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無人島?
官能リレー小説 - その他

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無人島? 2

洞窟に戻ると簡単なシャワールームができていて、狼煙もできていた。
女子高生の山瀬博美さんと、ナースの篠原律子さんは手先が器用で二人で作ったみたいだ。
山瀬さんが誘ってきた。
「誠君。一緒に入らない?体を洗ってあげるわ。」
「い、いえいいです。自分で洗えますから」
「そう?残念」
僕は慌てて断った。
山瀬さんの口調から、多分からかう目的だったのだと思うけど、わかっていても冷静に断る事なんてできなかった。
その夜、交替で見張りをすることになったのは僕とマリアさんだった。
しかし、何か、マリアさんの様子がおかしかった。
「マリアさん、大丈夫ですか?」
そう聞くとマリアさんが僕に抱き着いてきた。
「ど、どうしたの?マリアさん。」
「はぁ・・はぁ・・私にも分からないけど、だんだん、体が疼いてきて・・。」
確かにマリアさんの体は熱く火照っていた。
「もしかして熱病か何かですか!?大変だ!」
「違うわ…この身体の火照りは熱病なんかじゃないわ…」
そう言うとマリアさんはキャンビアテンダントの制服の上着を脱ぎ捨てた。ブラウスは汗でグッショリと濡れて肌に張り付いている。レース飾りの付いた大人っぽいブラジャーも丸見えだ。僕は真っ赤になって慌てて目をそらした。
「うふふ…恥ずかしがっちゃって…可愛いわね」
マリアさんはゾクッとするほど色っぽい声でそう言うと、スカートを脱ぎ、ブラウスを脱ぎ、下着だけになって再び僕に抱き付いて来た。彼女の大きなオッパイが僕の身体に押し当てられてつぶれる。僕は心臓が口から飛び出しそうなぐらいドキドキしていた。
「ねぇ…おっぱい…見せてあげようか?…」
「い、いや、別に結構です」
「正直にいいなさい?本当は見たいんでしょう?」
「は、はい、見たいです...。」
「うふっ、じゃあ、見せてあげるから、ブラ外してくれる?」
マリアさんにそう言われ、僕はドキドキしながら、マリアさんのブラを外す

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