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無人島?
官能リレー小説 - その他

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無人島? 1

僕は小学生の小林誠。僕は初めて1人で飛行機に乗ってアメリカに住んでる親戚の家に遊びに行く予定だった。しかし、飛行機が故障して無人島の砂浜に不時着をした。僕は死んだかと思ったけど奇跡的に助かったみたいだ。僕の他に助かったのはキャンビアテンダントさんと4人の年上の女だけだった。
そして、美人なキャンビアテンダントさんは僕を安心させるためか、抱っこしてくれた。
「大丈夫よ。ボク。お姉さんが付いててあげるからね。」
「あ…ありがとう、お姉さん」
途方にくれる中、お姉さんに優しく抱きしめられたお陰で僕は涙を流さないですみました。

「所で君は名前は何ていうの? 私は青葉マリアよろしくね」
「小林誠って言います。小学5年生です」
「あら、小5なの可愛いわね〜」
キャンビアテンダントのお姉さんこと青葉マリアさんに自己紹介すると。
マリアさんは僕を可愛いと褒めてくれた。
この島の周りは海だらけで近くに大陸らしき影も見えなかった。大きな島みたいだけど、飲み水と食料の確保もすぐできて、寝床もすぐに見つかった。
10人くらいは余裕で入れそうな大きな洞穴がすぐ近くにあったんだ。
かなり、奥の方は真っ暗で行き止まりは見えなかったけど、今日はここで休むことに決まったみたいだ。
その夜は、それぞれ僕を含めた5人は自己紹介をしたあと、マリアさんが添い寝をしてくれたけど緊張して寝不足になってしまった。
その翌日、人妻の新田薫(にった かおる)さんと島を探索することになった。新田さんは新婚旅行に行く予定だったみたいだ。
たけど、昨日、僕たちが気づいたときは旦那さんの姿は飛行機の中にはすでに見当たらなかった。生きているのかもしれません。
僕は薫さんと手を繋いで林の中を探索した。林の中を抜けると古いくて怪しい研究所みたいな建物を見つけた。
(無人島じゃないのか?誰か住んでるのか?)
「新田さん。あの白い建物なんだろ?」
新田さんはなぜか僕の手を強く握ってきた。
「さあ?私にも分からないわ。とりあえず、みんなの所に戻りましょ。」

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