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美女たちが
官能リレー小説 - その他

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美女たちが 3

車で自宅に向かう途中、詩乃の携帯に連絡が入る。
「…わかった、こちらはB-11のセーフハウスに身を隠す」
詩乃は携帯を切ると俺に向かい。
「自宅が襲撃されたわ、今から近場の隠れ家に身を隠すわ」
手短に必要な事だけ伝えた。
「詩乃、親父は大丈夫なのか?」
「脱出は確認されている、でも今は連絡がつかないわ」
とりあえずの親父の無事に俺は安堵する。

隠れ家に着くと5人は情報収集を始めた。
そして日暮れまでに分かった情報を夕食前に報告された。
「自宅を襲撃したのは全て近隣に住む一般人との事です」
「皆一様に正気を失った様子で、屋敷に雪崩れ込み破壊の限りを尽くしたとの事」
「しかも全員暴れ始めてから、一時間以内に正気に戻っている事」
「暴れたのは男は一人もいなくて、14歳〜24歳の女が暴れたという事」
「学校での事と似ていますね」
3人が説明する。
「誰かが意図的に狙ってやったのは明白」
「ここまで派手に仕掛けてくる相手って何か居たか?」
俺は質問する。
「最近だと、シマを横取りされた外国のギャングがやりそうね」
5人のリーダー格のあいが答えた。
その日は、俺とボディガードはセーフハウスに泊まった。
次の日学校に行くと、昨日の事が嘘のように静かだった。
教室に入ると、あおいが俺のところに来て
「昨日はごめんなさい。体が勝手に暴れて、パンツ丸見えで恥ずかしかったけど、止まらないのよ。」
俺が昨日すぐに逃げなかったのは、制服で暴れているから女子は当然パンツが丸見えになっていたからである。
パンツ丸見えで暴れていたので、俺はこんな機会はそうないと思い、そこにいたのだ。

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