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美女たちが
官能リレー小説 - その他

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美女たちが 2

その女子生徒、栃沼あおいは俺に襲いかかろうとしたが、あおいはそんなに腕力がないので、すぐに春華に押さえつけられた。
春華「なんで入矢君を襲ったの。」
あおい「体が勝手に・・・。アタシ入矢君に恨みなんてないのに。」
「ぐっ…があぁぁあ!」
一瞬、意識を取り戻したあおいだったが再び暴れ出した。
そして、他のクラスメート達も次々と異変を起こし始めた。
教室の外からも悲鳴や物が倒れる音が聞こえて来る。
「ここは危険、早く逃げましょう」
詩乃が進言する。
だけど俺はそんなに危険だと思ってなかった。
というのもこのクラスは男子生徒は俺一人だけで、暴れているのは女子生徒だけだからだ。
それも束の間、親父の権力でこのクラスだけは女だらけにした。
それで安心していたが隣りのクラスの女子たちがこの教室になだれ込んで来た。
侵入して来た奴らは、俺のクラスメイトと争い始めた。
実は暴れているのは女子生徒だけで、男子生徒や教師は暴れていなかった。
しかし、そいつらは俺のボディガードにKOされて、隣のクラスに連れていった。
いつのまにか学校中で暴れているのも、なぜかそのとき収まって、正気に戻った。
今日は危険だと思い、俺とボディガードは早退して家に帰った。

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