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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 88

その頃、茜はカレンダーを見ていた。
(もうしばらく、幸雄とセックスしてない。この期間が終わったら…甘えなくちゃ…他の女についちゃう。幸雄は私だけの淫魔王様なんだから…)
幸雄は部屋に戻ってくると
「茜姉、別れるなら今のうちだよ?」
「別れる気?お嫁に行かれなくなったのは幸雄のせいなんだからね!幸雄、私を責任持って面倒を見るの!いいわね!」
「当たり前だよ!だから、茜姉さんを選んだよ?茜姉さんのために生け贄に…」
「バッ、バカっ私があなたのレイプの生贄になったのよ!それを忘れないでよね。私を惚れさせてしまったんだから。」
翌朝、茜は甘えると
「今までの分を中出しして!!!!!」
「魂が抜ける…」
幸雄は中出しした途端に魂が一時期抜けていた。

その頃、麻由美は佐緒里の愛撫に快楽の声を出していた。
「先生…私を一人ぼっちにしないで…佐緒里先生は私だけのものなの…」
「麻由美…そろそろ、中に出したいから四つん這いになって?」
「佐緒里先生の牝になった麻由美に出してください。」
佐緒里は麻由美に中出しを終え、体を落ち着かせると麻由美は
「先生、私、本当のこと言うと初等部6年の頃に先生の子供産みたかった…」
「だから、あの時、私に抱きついたの?でも、妊娠したとしても体の負担が大きいの。6年生の身体では産めないわ。」
麻由美のお腹が大きくなるに連れ、佐緒里はこの事実を氷崎家や白羅木家に隠していた。だが、沙友理は麻由美が佐緒里に惹かれていることを知っていた。
沙友理は佐緒里の自宅に来ると
「やはり、麻由美、居たわね。それに、佐緒里さんの子を妊娠して…あなたは淫魔化する従弟の幸の子を産まないといけないのに…」
「お母様、許して!」
「今すぐ別れなさいと言いたいけど、あなたは無理でしょうね。影で付き合うなら許すわ」

夜、幸は真穂の部屋に来ると真穂の姿はなかった。
その頃、幸雄の部屋では、真穂が幸雄に乱れ牡丹をされ、喘ぎ声を出していた。
「幸雄お兄ちゃん気持ち良いよ…」
「生理中に俺とセックスなんて…真穂も物好きだな?」
茜は部屋に戻ると
「真穂…また、妊娠するわよ。幸雄に中出しされる前にやめないと…」
幸雄は真穂の口の中に出すと茜は
「真穂、満足した?満足したなら幸の所に帰るの、良いわね?」
真穂は幸の所に帰ると
「真穂、口元、幸雄の精液付いてるぞ?気持ちいいだろう?生理中に別の牡と交わって孕むのも…」
「これは違うの…」
「まあ良い…真穂…これから可愛がってやる。俺のことさえ、考えればいい…」
「お兄ちゃん…わたし…食べられるの?」
「反対に食べられたいwww」
「バッ、バカっ…私の身体でオナニーしないでよね。」
二人は全裸になると
「キレイだよ…子供の時から…俺の子供を産んだときも…だから…俺のところに…帰ってきてほしい…」
「その浮気性を直して!私だけを見て!」
幸は目を逸らすと
「お兄ちゃん! なぜ、目を逸らすの! それなら! お兄ちゃんと別れて、幸雄お兄ちゃんと再婚して子供を産み続けるわ!」
「真穂…本気なのか…」
 翌日、真穂は幸雄を連れ…洞窟に来ると
「真穂、何だよ…洞窟に連れてきて…」
「幸雄お兄ちゃん! 私と再婚しよう! だから茜姉さんと離婚して! 私と交尾しよう!」
「兄貴と喧嘩したのか…妹として、真穂のことは、孕ませたいぐらい愛してるけど…茜姉さんと別れたくない」
「どれだけ茜姉さんのことが好きなのよ…茜姉さんのことなんて忘れさせてあげる」
 真穂は全裸になり、幸雄の方に秘部を向け、膣口の穴を広げるとると
「ダメだ…これ以上は…」
「幸雄お兄ちゃん…我慢しなくっていいのよ妹の私が受け止めてあげるから…茜姉さんの分まで出して?」
 幸雄の意思に反して、身体は真穂を求めていた。

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