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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 89

「幸雄お兄ちゃんに寝る獣ちゃんを私の身体で覚醒させてあげる」
(駄目だ…制御出来ない…妹を抱いてるんだぞ…やめろ!)
 1ヶ月後…
 その日以降、幸雄は真穂の気持ちに応えるように真穂とセックスしていた。
 2ヶ月目、真穂は生理が止まり、生理が始まらないことに気づくと妊娠が判ると
「幸雄お兄ちゃん…妊娠したわ」
(茜姉…済まない。真穂をまた孕ませてしまった)
 それから、幸雄は真穂に性を注いでいた。
 その間、茜は二人を探索していた。だが何者かが放つなにかに阻害され、居場所が突き止められなかった。ただ判ったのは、二人が至近距離に居り、真穂が何者かの子を妊娠したこと
 それを聴いた。幸は美幸にぞっこんになっていた。
(真穂のお腹にいるのは幸雄の…双子の弟に寝取られて、孕ませてるのに…)
 洞窟では幸雄の上に真穂が股がると
「真穂、お腹…大きくなってる…僕が兄貴に変わって…真穂を守るよ」
「ねえ…妊娠してから襲わないわね? 幸雄お兄ちゃん? あのときは襲ってたのに」
「あの時は…真穂が可愛かったから…」
 幸雄は真穂を負担がかからない程度にセックスした後、真穂に気づかれないように洞窟を探索すると
(この洞窟…何処にも出入口がない。)
「幸雄お兄ちゃん、この洞窟は私が作った愛の巣の洞窟なのよ。一生、私の中に出すの」

 その頃…淫魔界では、下級淫魔の小淫魔達が氷崎学園の高学年の初等部の女子達を連れ込み、初潮を迎えた幼い処女を貫いていた。
 小淫魔達の中には今まで真穂達が出産した者も居た。
「可愛がってやる…そして、俺達の精で成長させてやる」
「痛いよ…やめて…お家に帰らせて…お母さんに会いたいよ…」
 小淫魔は出産から半年で精通し、身体が小学生であっても、相手が女子高校生でも妊娠させるほどだった。
 たとえ、相手が母親であっても、セックスの標的にしてしまう。
 その為、真穂達は数ヶ月で手放すのもこれが理由だった。(特例を除いては)
「身体は嫌がってないぜ? 淫魔界の洗礼を…」
 小淫魔は牙を首筋に突き刺すと女子は小淫魔の言いなりになっていた。
「ください…私の子宮に…出してください」
 女子は四つん這いになり、小淫魔のペニスを受け入れると
「良いんよ…欲しい…」
 そして、小淫魔は幸智の姿に戻ると
「お兄ちゃん!」
「妹の真野を抱くなんて、いけないことだってわかってた。でも、真野を抱きしめたい。抱いて俺の妻にしたかった。気付いたらあんな化け物になってた」
「私も…お兄ちゃんのコレ欲しかった…私達…化け物から生まれたから…お互いを求めるのは…しかったないよ…それに私も…お兄ちゃんの首筋…」
 突然、首筋を突き通すと
「これで契約成立…いいのか? 他の男子と…」
「私は…お兄ちゃんのお嫁さんになるの…これからずっと…」
 氷崎家
 幸は美幸とセックスしていた。
「幸…真穂を探さないでいいの?」
「俺の弟と駆け落ちしたんだぞ…異母兄の幸雄と…今頃は…妊娠してる頃だろう」
「私…幸を独占してるの…私…幸に犯されて嬉しいの…私、幸せ…」
(真穂を抱きたい…何処に行ったんだよ…美幸と…再婚するぞ。)
 テーブルの上には真穂との離婚届と美幸との婚姻届があった。
 その頃…洞窟では真穂は流産していたが
「真穂! 好きだ! 兄貴に変わって俺が真穂の旦那になる!」
「私もよ幸雄お兄ちゃんの妻になるわ!」
 その頃…佐緒里は妊娠した麻由美を身体の上に座らせると妊娠したお腹を触り
「麻由美…淫魔になっても可愛いわよ」
「佐緒里先生…先生の子を再び妊娠して嬉しいの」
 翌日の昼休み…幸智と真野は初等部の屋上に居た。そこは小淫魔になった初等部の6年生男子達と初等部6年生の女子とのセックスの巣窟だった。
 幸智は
「真野…欲しい…授業中…ガマンしてた」
「皆見てるよ…」
「見てるわけ無いだろ? いいから、早く真野とセックスしたい」
 二人はセックスを始めると綾音は
(あの二人…兄妹でそういう関係ね…)
 放課後…綾音は二人を学園の体育館倉庫に呼び出すと
「2人とも…昼休みに兄妹でセックス? 気持ちいいでしょ?」
「叔母様! そんなことしてません」
「そうですよ? 私達は仲の良い兄妹です」
「ウソ…真野のお腹、幸智の精子でたっぷり! 注がれて…私もあなた達のお父さんとセックスしたわ。お互い畑違いの兄妹だと知らずに愛し合ったわ。子供も産んだし…ねぇ真野…あなたは私の子なの…」
(真野が綾音叔母様の子…)
「ここで…その話は…」
「幸智は真穂の子…ねえ…真野の中はどう? 気持ちいいでしょ? ねぇ…私の目の前で見せて? オスになった幸智のセックス!」
「嫌です…僕達はそんな仲ではないんです」

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