淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 83
数日後、幸は真穂の部屋の隙間から、幸雄と真穂のセックス現場を覗いていた。
「真穂…親父に知れたら、消されるんだぞ?」
「その時はお義父さんを消すわ。私達、セックスの相性がいいの幸みたいに」
「俺には茜姉さんが…」
「不倫相手が腹違いの妹って…興奮するでしょ?」
「兄貴って、知ってるのか?今の状況…許可なくセックスしてるんだぞ?」
「知らないわよ?それよりも…中出しして…幸雄兄さんの子供産みたい。」
幸雄が真穂の膣にペニスを挿入した途端、幸はドアを開け、椅子に座り観察していた。
「幸雄?モテモテだな?真穂に?俺の許嫁の亜里沙に好かれてたからな?知ってるんだぞ?」
「そんなの知らないよ…」
「だよな?嫌がってた茜姉さんをレイプしたからな?」
「レイプじゃない!茜姉が好きだったから」
「あんな?凶暴姉さんのどこに惚れた?」
幸雄は顔を赤くすると
「茜姉さんは凶暴じゃない!!」
「ふ〜ん、まぁ、いいや、それに真穂が物欲しそうに見てるしな?」
幸雄と真穂は幸の目の前でセックスを始めると
「真穂、どうだ?従妹の白羅木として、妹の氷崎として、双子の兄弟の味は?」
「…」
「どうだ?真穂、俺の妻としてではなく氷崎兄弟の妻として…」
それから真穂は幸達に種付けされていた。
その現場を見た美沙は
「貴方達、真穂に何をしてるのか判ってるの!」
「ええ、判ってますよ?僕たちと子作りセックスしてるんです。」
「僕達と真穂は腹違いの兄妹。お母様、知っているでしょ?痛めて産んだ子ではないのに?真穂は先代の淫魔王と妖魔王が次世代の淫魔王の妻として伯母様を孕ませた子、なぜ、そういう風に見るんです?」
「私だって、あなた達の妹を産みたかったわ!でも、出来なかったのよ!」
美沙は真穂が産まれた経緯の話を始めた。
沙友理は麻由美達連れ美沙のところに来ていた。麻由美達は幸と遊んでいた。
沙友理は美沙の目の前で当時の淫魔王のペニスを舐めていた。
「沙友理もあの男を忘れて…俺のオンナにならないか?」
「私があなたの子を産めてこと?美沙の子の妹を産んでも良いわよ。」
「お姉ちゃん!その男は私の旦那よ!」
「美沙、君たち姉妹はオレの妻にする計画だった…」
「こんなに勃起して、」
沙友理はペニスを受け入れると
「良い…あの人、亜里砂に性教育させてる…まだ、幼稚園児なのに、私は用無しよ。美沙の旦那の子を産めって」
その頃、白羅木家…
「沙友理、麻由美達を連れ行ったか。」
当主は幼稚園児の亜里沙の口にペニスを入れ、シゴイていた。
(また、私の中に出すの…苦い液体を)
「亜里沙、大きくなったら幸の妻になるんだぞ。そして、幸を白羅木家の次期当主に」
当主は甥の幸を我が子として狙っていた。
その頃、沙友理は子宮に精子を流し込まれると
「お姉ちゃん…」
「私も美沙の旦那の妻になりたい…美沙と一緒に赤ちゃん産みたい」
その後、沙友理は中出しされた後、真穂を確実に出産するため、淫魔へ組換手術を受けていた
その事実を知った幸たちは真穂の見る目が変わると
(真穂…親父と伯母様が不倫して産まれた子)
「兄貴、真穂は兄貴がやっぱり可愛がった方良いよ…俺には茜姉さんが居るから…」
翌日、真穂は滝に打たれる全裸の幸を見ながら、興奮していた。
「ねぇ、早く〜私とセックスしよう?幸のおちんぽが欲しいの〜」
「今、真穂が与えた刑の実行中だろう?」
「判ってるけど…子供が欲しいの…子供を産みたいの」
幸は美幸を連れ、部屋に戻ると真穂と美幸を全裸にさせると
「美幸お姉ちゃんまで連れてくるの。」
「悪い?私で?」
「幸は私の…」
幸は触手で口を塞ぐと
「真穂?美幸も俺の妾なんだぞ?仲良く…」