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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 78

その頃、幸雄は普段の姿に戻ると
「幸雄、お利口さんね…」
幸雄は性の吐口の罪悪感を感じていた。
「茜姉さん、ごめんなさい。兄貴に取られると思ったから…」
「あの時から何を勘違いしてるの…私は幸なんて弟として見てないから…」
「茜姉さん…僕は…」
「弟…でも…私の好きなタイプのたくましいオトコ…こんな側に居たなんて…ねぇ、幸雄、いつも通りに子づくりしよう?」
淫魔界
真穂は破水すると
「産まれる…」
真穂は胎児を生むと観察していた淫魔は
「親戚の妹にこんな辱めなことするとはなぁ?淫魔王様も悪いお方だ」
「良いから入れなさい」
「気に入ったよ?」
淫魔は真穂を連れ去り淫魔界の海辺に連れてくると
「淫魔の海…」
「身体を聖めたらどうだ?牝のニオイが匂う」
「…、誘ってるのよ!」
「牡の俺でも嫌なニオイだ」
淫魔は真穂を抱き上げ海の中に入ると
「いつまでその格好してるの…従兄ちゃんバレバレよ?」
美幸が来ると
「あっ…」
「麻由美お姉ちゃんが破水してもうすぐ産まれるって!」
「ああっ…」
「幸…お姉ちゃんにもバレバレ…」
「2人で何、怪しいことしてるの?真穂の胸を揉んで…あとで来てね!」
「ああっ」
美幸は立ち去ると
「真穂…なぜ他の淫魔に行かない…」
「前に言ったでしょ?幸が他の女と一緒になるなんて嫌…異母妹でも幸を大好きだった。よりにもよって氷崎家と白羅木家は敵対関係の親戚通しの幸が美幸お姉さんとセックスするなんて!嫌なの!」
「あの時は!親戚なんて知らなかった!真穂も!白羅木家の女なんて知らなかった!物心ついてたときから真穂は俺の妹だと思っていた!」
「それじゃ!私が初等部4年の頃、あんなことしたの…私のズボンを…降ろして…素股なことしたの!」
幸は女を襲わないときは真穂の身体で素股をしていたのは事実だった。
「真穂が可愛いかった…じゃ!なぜ、俺の部屋に来た?」
「あの時は寝れなかったのよ!幸が美幸お姉ちゃんとセックスするから…大好きなお兄ちゃんが私のお姉ちゃんとセックスしてる所を見てしまったから…あの時から…幸のお嫁さんになるって他の女に幸を取られたくないって…だから!お父様にお願いしたの!幸と結婚したい!幸の赤ちゃんを産みたいって!」
幸は抱きつくと
「判ったよ…すべて自分が悪い。真穂の人生を狂わせたのも自分の行為のせいだ。真穂を僕の女に目覚めさせたのも…」
数日後…幸は白羅木家の女達に種付けセックスをしていた
「良いわ、幸のペニス…」
「麻由美お姉ちゃん…独り占めなんてダメだよ…」
「幸は私達の男だよ。」
「あなた達…」
深夜…幸は種付が終わると真穂をベットに寝かせ、大浴場に行くと美幸が待っていた。
「私をご指名なんて…嬉しい…」

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