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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 73

それから10ヶ月後…
沙友理は出産すると
「さぁ…もう一度だ。沙友理」
「はい…旦那様」
「そこまでよ!お兄ちゃん…いや…淫魔王!今度は私が相手よ!お兄ちゃんの身体を使ってよくもお母さんを出産させたわね!」
「望んだことではないか!」
「幸君の欲しい…」
「お母さん、休んでて、お兄ちゃんを元に戻さなくちゃ…」
「いや…幸君は私の寵児なの!真穂、幸君を私に頂戴。」
「お母さん、正気に戻って!」
その場に美沙が来ると
「お姉ちゃん、真穂を産んでから私と同じ淫魔にされて…だから交通事故のとき、生きてたのね」
「美沙、久しぶりに欲しいわ。」
「我が子の眼の前で言わないで…恥ずかしいでしょ。私たちが同性愛者なんて…」
(伯母譲りか…)
幸と真穂は美沙と沙友理の様子を見たあと
「私も欲しい。久しぶりに、淫魔王様…お兄ちゃんのペニスでイカせて…」
「真穂よ…俺の好みの胸の大きさにしてやる…」
「後どれぐらいでお兄ちゃんの身体を乗っ取れるの…」
「既に乗っ取っているだろう。」
「うれしい…淫魔王様の妻としてもっとご奉仕してあげる…」
「真穂、そんなに兄としての俺は嫌いなのか?」
「兄貴ぶって、激しくしてれないだよ?従姉妹だからって、美幸姉さん達には激しくして!」
「人間として、本当は君は結婚もセックスもできないんだよ?」
「私だって!判ってる!でも、お兄ちゃんが他のオンナと生活するなんて嫌!だから!私がお兄ちゃんのオンナになったの!なのに!お兄ちゃんは美幸達、仕舞いには私の産みの親のお母さんまでにまで手をつけるし!」
「…、真穂だって、知ってるだろう。沙友理伯母様が指示だから」
翌日…真穂は先代の淫魔王の指示で淫魔の子を幸の監視の元体内に宿すように指示されると
「真穂…」
幸の眼の前で、真穂は淫魔の男とセックスをすると
(お兄ちゃん…助けて…嫌だよ…他の男と子作りなんて…)
真穂の身体は意思に反して、淫魔の男のテクニックに堕ちていた。
「真穂様、どうです?意思に反して身体は僕を求めている。僕が手にかけたオンナは妊娠していくのですよ…」
男は淫魔界での孕ませ率では幸と1位争いをするほどの実力者だった
真穂は異様な腰使いで、男を喜ばせていた。
「気持ちいいよ…ペニス!」
「真穂様、身体は正直ですよ?淫魔王様に飽きているでしょう?義理の兄妹だから、淫魔王様が激しくしてくれない。淫魔王様、どうです?真穂様を輪姦してみては?」

「いいや、真穂は君に預けた。堕とす(出産する)まで好きしていい」
「真穂様、聞きましたか。今の言葉を」
「嫌だよ…お兄ちゃん…」
幸は横を向くと
「君を捨てたわけじゃない。誤解しないでくれよ。」
真穂が妊娠する間、幸は高みの見物をしていた。
「お兄ちゃん…助けて…」
幸は真穂の耳元で
「助けて?何を勘違いしている…俺は異母妹の君が犯されて…興奮しているだけだ…」
真穂は幸からの助けよ希望が絶望に変わると
「バッ、馬鹿!お兄ちゃんの変態!二度とセックスしてあげない!」


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