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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 58

「さすが、お姉さまの娘ね…褒めてあげるわ…私の息子にバレずに陣痛を迎えるなんて…あなたの出産…いいえ、本当の姿、あなたの大好きな私の息子が見たらどうするかしら?」
数時間後・・・
幸は異様なオーラを感じると
(なんだこのオーラ…真穂のオーラに近いけど何か違う…)
幸はオーラの発信源に向かうと淫魔の死体が多数転がっていた。
(精気吸われている…)
洞窟にたどり着くと・・・全裸の美女が立っていた。
「お前、誰だ?転がってる死体はお前の仕業か!それに真穂はどこにやった!」
「・・・」
「なんとか言え!」
「忘れたの?私を…あれだけセックスしてたのに…」
「お前なんて知らない!それにお前とセックスなんて…」
「本当の姿でセックスしてあげる!これからこの姿で…」
その美女は幸を丸裸にすると
「久しぶりのペニス…これに何度も犯され、孕まされ、出産されたんだろう…」
「触るな!これに触れるのは白羅木家の女だけだ。」
「…、動かないで!」
幸は身体が金縛りに遭うと
「そんなに真穂のことが好きなの?セックスもせずに?」
「うるさい!真穂が拒絶したから」
「でも、アナタならいつもなら、強姦してるじゃない?」
「・・・」
「仕方ないわね。私とセックスしてくれたら…真穂の居場所を教えてあげるわ」
その後・・・
幸は夜が明けるまで中出ししていた。
(真穂よりこの女の方が気持ちいいかも・・・)
幸は、幾度の絶頂でいつの間にか眠っていた。
翌朝、幸は目が覚めると
「お兄ちゃん、眠りながら中出しするなんて、私が大好き変態お兄ちゃんだね」
「真穂、どこに行ってたんだよ・・・」
「夜からセックスしてたじゃない!」
「夜から・・・」
「誰か来たらいけないから、あの洞窟の先で交尾しよう?」
幸は真穂に案内されるように洞窟をくぐり抜けると
「真穂の子宮、お兄ちゃんに中出しされて、子供を産みたくなってる。お兄ちゃんの子種を私に植え付けて」
「真穂、もちろんだろう。」
真穂は中等部の頃を思い出していた。
(誰か、種汁を植え付けて!孕ませて)
真穂の性欲は淫妖の血の為か異常だった。
(お兄ちゃん・・・の種汁欲しい・・・こんな事考えたらいけないけど・・・お兄ちゃんの欲しい・・・兄妹で交尾なんて駄目だけど・・・」
そして運命の日、
幸は淫魔王化していた。
(これがお兄ちゃんの秘密・・・)
「私を抱いてください。次期の淫魔王様!」
「妹自ら懇願するとはなあ?兄貴がなくぜ?」
「そんなこと判ってます。でも欲しくって堪らないの・・・」
真穂は全裸になると
「己の本性を判ってるじゃないか。」
「気持ちよくなりたいの」
その後、真穂は処女を消失したが痛みより快楽が上まっていた。
その後・・・
「後は兄に可愛がってもらいな。」

「真穂・・・」
「お兄ちゃん・・・」
「目が虚ろだったぞ?」
「大丈夫だよ」
「今日はたっぷりと真穂の子宮に出してやる」
「交尾日・・・お兄ちゃんと従兄妹の関係でも孕みたいの、私の子宮で子作りしたいの」
「なら、さっさとやるぞ誰に覗かれたら」
「誰も来ないよ。ここ、私が作り出した異次元の洞窟だから、いっぱい種付けして・・・」

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