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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 55

「いてぇ…」
ー翌朝ー
綾音は亮太のペニスを舐めていた。
「昨日は無理矢理出した癖に、こんなに溜まって…」
「イクッ…」
亮太は射精すると
「漏らすなら、私の中にだ・し・て!」
綾音は背中から翼を出すと
「サキュバス…本気になったか?」
「本気?いつも本気よ?」
綾音は口の中にペニスを咥えると
亮太は、その後、射精すると
「気持ちいい…」
「私に忠誠を誓うなら…もっと気持ちいいことしてあげる」
「僕が忠誠を誓うとでも?」
綾音は亮太を寝ころばすと
「亮太のおちんぽ頂きます…」
その後…亮太は綾音の腰に腰を何度も打ち付けると
「止まらない…気持ち良すぎる。」
そのとき、真穂が現れると
「亮太、どう?気持ちいいでしょ?綾音のサキュバス?」
「…」
「そんなに赤くして、綾音にどれくらい、子供を産ませたのかしら?」
「そんなこと、言える訳ないだろう!」
「そうよね?綾音は立派な苗床だものね?」
「イ、イクッ」
綾音は満足したのか、その場を立つと
(今日もお腹に一杯亮太の精子注がれちゃった。)

それから、しばらくして、綾音は亮太を連れ、氷崎家に戻ると
幸雄は綾音が居ない間、
「オマエ、綾音を何回、子供を産ませやがった!」
「あなたは、綾音が孕んでも認知しなかった。」
幸雄は亮太の胸ぐらをつかむと
「オマエは!昔から気にくわないことを!言いやがる!茜姉をレイプをしていたときに抹殺しておけば良かったが!」
その時、茜が通りかかると
「幸雄!止めなさい!綾音に男が出来たことは良いことじゃない!」
ーその夜ー
幸雄は茜とセックスしていた。
ふっと綾音の部屋を覗くと
(セックスしていやがる。)
「幸雄、興奮して…あなたは亮太に勝てないのよ?三つの血が流れているあの姉弟にはね」
「姉弟?」
「知らないでセックスしたの?真穂よ?」
「…、真穂は僕たちの妹…」
「真穂は気付いて無かったけど、最近はそのこと受け入れたわ。白羅木家の叔母様がお父様と妖魔の伯父様に輪姦されて産まれた子…」
「兄貴とセックスしてる白羅木家って…」
「私たちの親戚よ、お母様が白羅木家の出身…」
それから、幸雄は茜とのセックスが終わると
「ちょっと出かけてくる」
幸雄は真穂の部屋の前に来ると
「あっ、」
「あら?幸雄から来るなんて、うれしいわね?私のご・ち・そ・う」
「亜、亜、亜利砂…き、き、君、君は兄貴に取り込まれたはず…」
「ええ、取り込まれたわ、でもね、真穂の淫妖の力で真穂の身体に転移したの」
亜利砂は幸雄を部屋に引っ張りこむと
「亜利砂、ちょっと…」
「セックスレスだから…」
ーその後ー
亜利砂は幸雄を幾度もイカせると
「精巣から精液が湧いてくるわね。」
「やめ・・・て」
「良いこと教えてあげる。お母様は私が淫魔の叔父様と妖魔に人質にされたから、取り返すために犯されたの、淫妖計画のために…」
「淫妖計画…」
「後継の長男の為に出産経験のある女を淫魔と妖魔の長が犯すの…それに選ばれたのがお母様…そして生まれたのが真穂よ」
「…」
「そして、それに味をしめたのが、なぜか、お母様…その後に生まれたのが亮太」
「その計画を叔母様が阻止しようと私を許嫁したけど幸は私を取り込んでしまって阻止は失敗」
その時、茜は部屋に入ると
「亜利砂、その話は秘密事項よ?」
「幸にバレなければいいじゃない?」

茜と幸雄は部屋に戻る間
「茜姉、計画の話は本当なのか…」
「事実よ…この件は幸には秘密よ?」

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