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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 51

「まったく…あの姉弟は副作用での身の危険を感じないものか。」
「幸、改良型だから大丈夫よ…それに幸は昔と違って絶倫男だから…そう簡単に後遺症にはならないわ。」
真穂は幸を説得した後、古びた社に連れてくると
「ここは…ゼロインパクトの中心部!」
「私達、白羅木家が淫魔の封印を損ねた地。そしてお母様が輪姦され私が宿された場所。」
「ここから離れよう!真穂!」
「駄目よ?もう、逃れられない。私を孕ませる、身ごもるまで…この地から離れられない。私は…覚悟してるの!幸も覚悟して!私を孕ませて!身ごもらせて!」
幸は言葉を詰まらせていた。
「嫌なら、本当に別れよう?」
「真穂と別れるのはイヤだ!」
真穂は呪文を唱え始めると
(真穂が望むなら…)

その日の夜…
「あの二人…遅いわね。」
「この無人島は未開拓の場所もありますし、淫魔や人間には近づけない場所も多々ありますし、」
茜はケータイをかけ始めると
「繋がらないわね。」

その頃、古びた社では…
幸は真穂をバックで攻めていた。
「…」
「気持ちいい!」

その頃、屋敷では
「幸の暴走は感じられないけど、真穂は何者かに犯されてるわ。そこまでは感じ取れるわ!」
「真穂、様子がおかしいかったんです。入念に幸とセックスして…」
「私、探してくるわ。」
「茜姉!俺も!」
「幸雄は留守番してなさい!」
「判ったよ。」
社では真穂の子宮内は幸のペニスが何度目かの射精寸前だった。
「真穂!また!中出ししてやる!」
「出して!幸!私の子宮で!精子!出して!」
幸はイった後…白夜に、そびえ立つ真穂の身体を観ていた。
(真穂…キレイだ。もっと、汚したい!真穂は義妹なんかじゃない!俺のオンナ!孕ましてやる!)
幸は真穂の手首を捕まえると
「幸?欲しいの?最愛のわたしを…」
(ゴクッ…)
社の扉が開くと
「そこまでよ!真穂!」
「茜お姉ちゃん…これから良いところだったのに邪魔しないでもらえないかしら?」
「幸を封印しようなんてバカなことしないで!」
「お姉ちゃん達の種族が居なかったら!私!普通の女性で居られたの!」
「真穂!私だって!普通の女性で居たかったわ!でもね!淫魔として生まれた以上は淫魔として生きるしかないのよ!」
突然、幸は真穂達に襲いかかると茜はお腹を殴り、気を失わせると
「まったく!留め金が外れるとすぐにコレね!」
翌日…幸は目を覚ますと幸雄は
「茜姉さんから殴れたらしいね?」
「それで気を失ってたのか?」
「兄貴、何も覚えて無いのか」
「真穂を犯してたのは覚えているのがな。そこから先が覚えてない。」
その日の夜…
幸は眠りについていた。
真穂は部屋に帰ってくると下着を脱ぎ捨て、幸のズボンを脱ぎ幸の上に跨がると
「小さい・・・これから気持ち良くさせてアゲる従妹として」
4〜5分後…
「ガチガチペニスね!従妹の私のフェラで立つなんて幸は変態従兄だね〜」
幸は眼を覚ますと目の前に真穂の尻が見えていた。
(真穂…濡れてるじゃないか…)

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