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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 48

翌朝、幸は亜利砂を取り込んだ罪悪感に苛まれていたが、
(もっと、オンナが食べたい!)
幸は物音を感じるとそこには真穂がいた。
「お兄ちゃん!ご飯だよ!」
「ああ」
(真穂も、いずれは…駄目だ!真穂は妹だ!)
その日の夜…
真穂は幸の横に眠って居た。
「真穂…自分の部屋で寝てくれないか?」
「ヤダ!お兄ちゃんと寝るの!」
睡眠中…幸は眠れずにいた
(眠れない…真穂は、よく寝られるなあ)
幸の手は自ずと真穂の幼い膣口へと向かっていた。
(やめろよ!僕の妹に何をする!)
(良いじゃないか?いずれはオマエのオンナになるんだ!今の内に開発しとけよ!オマエの肉体じゃ我慢ができない身体にさぁ!)
一週間後…
幸は浴室に居ながらオナニーをしていた。
幸はイきかけた瞬間…真穂が浴室に入ってくると
「真穂!ノックくらいしてくれ!」
「お兄ちゃん、今、なにしてた?」
「何もしてないよ!」
「お兄ちゃん、亜利砂さんが行方不明だから寂しいのは判るけど…私がいつか、亜利砂さんの分まで慰めてあげるから」

幸は真穂の顔を見ていた。
(あの後…思春期の真穂を抱いて…真穂を孕ませて…真穂と結婚して…己の欲望のために真穂を傷つけて本当、俺は怪物だな)
翌朝、真穂の淫妖の力が暴走していた。
「幸、私のために…中出しして!」
「真穂…吸い付き過ぎる…おかしくなる」
「良いから出すの!私のために!」
その晩…真穂は騎乗位で幸を攻めていた。
「さすが、淫魔王ね?何回も出させても正気を保てる。もっと気持ちよくさせてあげるわ。淫妖女の私があなたが正気を保てなくなるまで?」
「真穂…淫妖の力が暴走してるのか?」
「だから?今晩は一生に一度の淫妖の儀…大好きな男から性器に一杯、牡の精液を搾り取る日…大好きな男が朽ち果てるまで…」
「真穂…また!イっク!」
翌朝…
「さすが、ここまで2日間も保つとはね…愛してるわよ?幸…私のお兄ちゃん、」
「その呼び方は、やめてくれよ…俺達は従兄妹どおし義妹だと思ってたのにな」
「ええ、でも幸と近い関係で私はうれしいの!犯されて、孕まされて、産み落とされて…それに」
「それに?」
「処女膜を貫かれたのも…幸よ?」
「俺じゃない!」
「覚えてないでしょうね。初めてのセックスの前日だから、微かに覚えてるかしら?」
「あの血は真穂の処女膜の血…」
「激しいセックス…痛かったけど…しだいに気持ち良くなってた」
真穂は腰を振り始めると
「子作りしよう?私の子宮に注いで!」
その頃…茜は捕らわれの幸雄の目の前で亮太とセックスをしていた
「元の旦那の前でするのもスリルがあるわね。」
「茜姉!」
「幸雄、私だって男を選ぶ権利はあるわ」
「茜姉は…血が繋がってても僕のオンナだ!」
「まだ、私を諦めてないのね?」
「当たりまえだろう。」
「諦めさせてあげる。あなたの為にも」
「イヤだよ!」
亮太は茜の腰を触りながら
「幸雄、ここまで重症のシスコンだとは」
「悪いか!」

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