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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 43

美沙は地下牢に行くと学園生達の変死体が転がっていた。
「精気を吸い取るなんて…」
幸はラストの学園生を抱き始めると
「俺の化身となって、生け贄を連れてくるのだ」
「イ、イヤ…」
「そうがない!」
数分後…
幸は学園生の身体を乗っ取ると
「女体化したときよりはマシだな」
そのとき、真穂は近づくと
「なにをしている…」
「そんな、真似しなくっても…」
真穂は幸を学園生から分離させると
「真穂!」
「私を打つの?愛おしい私を?」
「…」
「そんな事するより、私の身体を乗っ取れば良いのに?」
美沙は
「そんなことは許しませんよ!そんなことをすれば…真穂と分離が出来なくなる。」
幸は美沙の忠告を無視すると真穂を乗っ取り始めると
「分離出来なくっても真穂と一生に暮らせるだろう!セックスしなくっても…」
美沙は無理矢理、切り離すと
幸は
「邪魔をしないでくれ…」
「しょうがないわね…」
美沙は呪符で幸の動きを停止させていた。
「幸!」
「真穂、ちょっと出来が悪いのかしら?」
「義母様!幸から呪符を外してください!」
「それはどうかしら?あなたがまた、幸の後継者を産み落とせばいいのよ?淫妖のね!」
「私…普通の女の子に…なりたいの」
「あなたは普通じゃないわよ!義理の兄に惚れるかしら?」
突然、美沙は真穂に呪符を取り付けると
「言うこと聴かないわね…」
美沙は2人をとある場所に連れて行くと
そこには…亮太に孕まされた茜がいた。
美沙は茜のお腹を触ると
「亮太…孕ませたようね?」
「…、美沙様!」
「何?亮太?」
「今すぐにも美沙様とセックスして孕ませたい…」
「孕ませてどうするの?」
「僕の子を産んでほしい…美沙…」
「そこまで熟女好きね?亮太?貴方の童貞を奪っておいて良かったわ。寵童として調教しておいて…」

美沙は二人をその場に置いて…亮太と別室に行くと
「今日は、危険日だから…中だしして!」
「…」
数分後…
「たっぷりと亮太の精子が注がれてる…やっと産める!淫魔と妖魔のハーフの子孫…」

その後…幸と真穂に付けられた呪符は自然と外れたが、美沙と茜は行方不明になっていた。
幸と幸雄は美沙と茜の居場所を探していた。

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