PiPi's World 投稿小説

淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 3
 5
の最後へ

淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 5

「…、で?だから?何?そんなことぐらいで!」
数分後…
幸は部屋に戻ると
(なぜ、眼を覚した?)
突然、部屋のドアのノックの音がすると
「はーい!」
真穂は部屋に入ると
「お兄ちゃん…」
「なんだよ、突然」
真穂はベットに座ると
「わ、私を取り込んで欲しいの。」
「…、死にたいのか?」
「…」
「真穂にあんな真似したくなかった。でも僕は、完全体に成りたかった。だから、」
「お兄ちゃん、既に完全体よ?私にとっては…」
「真穂…」
数日後…
真穂は幸の身体から亜利砂の精神体を自分の身体に転移させると
「アッ、いいよ!」
「真穂、自分の身体を依り代に…」
その頃、茜はその現場を覗いていた。
(私、余計なこと言ったかしら…真穂があんな事考えてたなんて)
幸は
「お姉ちゃん、覗かないで堂々と見てよ!」
翌日…
幸と真穂は朝食そっちのけでSEXしていた。
「お兄ちゃん…朝食そっちのけで…」
「真穂、良いじゃないか!」
「良くないわ!腹ぺこだったら、赤ちゃんの素、出来ないでしょ?」
幸は真穂の言う通りに朝食を食べると
「美味しかった。さてと」
幸は真穂を連れ、久々に学園に向かった。
昼間…

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す