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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』
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淫女神伝説 外伝 『淫魔王出生覚醒編』 26

茜は風呂から上がると幸雄の部屋に向かっていた。
綾音の部屋から淫らな声が聞こえると茜は覗き見していた。
「幸雄、茜お姉ちゃんと別れて、私と楽しもう?」
「…」
数分後…幸雄は
部屋から出てくると綾音は泣いていた。
茜は自分の部屋にたどり着くと
「風炉?長かったね?僕以外の牡に…」
「幸雄の馬鹿!女性を泣かせてどうするの!」
「アレは、綾音が勝手に泣いたんだ!」
茜は騒ぎにならないうちに幸雄を部屋に連れ込むと
「幸雄?女性の扱い方、下手くそよ?そんなんじゃセフレが可哀想よ!」
「茜姉、姉さんぶってないでしようよ?セックス?気持ちいいセックス!」
茜は頬を殴ると
「いい加減にしなさい!」
幸雄は泣きながら部屋から飛び出すと
(幸雄、私の気持ちを知って!)
数ヶ月、幸雄と茜は口を聞かなかった。
その様子を見た愛菜は
(チャンス…)
愛菜は幸雄を部屋に連れ込むと
「気持ちいいことしよう?」
「やめてください。愛菜さん」
「何を言ってるのかしら?私達、夫婦なんだよ?」
その頃、茜は
(幸雄のチンポ…欲しいよぉ!)
茜のお腹に紋章が現れると
(いけない、早く、幸雄の精液…)
翌朝、お腹の紋章が消えると
(早くしないと)
その頃…幸雄は愛菜の子宮に精液を注ぎ終わると
(20回も注ぎ込まれたら嫌うだろう?)
愛菜は虚ろな顔をしながら
「もっとください…幸雄様」
その頃…綾音は茜の所にいた
「お姉様!気持ち良いです…」
「ふふっ、特別に孕ませてあげる」
「はい、お姉様…」
その様子を真穂は盗み見していた。
翌朝、真穂は茜のペニスを舐めていた。
「どう?お姉ちゃん?気持ちいい?」
(さあ!お姉ちゃん!精液を吸わせて!)
「駄目!真穂!やめなさい!自分が何をしてるのか!判ってるの!」
(サキュバースモード…突き放さないと死ぬ!)
「判ってるよ?私が淫魔や妖魔に輪姦されて産まれた…
いや、産み落とされた子…お兄ちゃんや妖魔達の子孫を産み落とす為の…」

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