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三つの力
官能リレー小説 - その他

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三つの力 4

そこで俺は、はつ美以外の女の子の記憶を「除き」家に帰す。
はつ美自身は家に「泊める」ことで、帰ることは出来ないようにした。
「さて、約束通りだ。やらせてもらうぜ」
「す、好きにしなさいよ……!」
気丈な言葉を放つはつ美だが、その体は震えていた。
それは、はつ美が処女だからである。
「お願い、そのまま芸能活動は続けさせて。」
「わかった。わかった。」
個人的にはアイドルと言う肩書があるから燃えるのである。だから、むざむざ捨てさせるつもりも無い。
もっとも、それを引き合いに出せば、はつ美はどんな命令にも従うだろう。
「明日からゴールデンウィークだから、俺と一緒に旅行できるよね。」
「あたし、忙しいの。わかるでしょ。連休中だから特に。」

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