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三つの力
官能リレー小説 - その他

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三つの力 1


部屋でラノベを読んでいたら、突然目の前に光の玉が現れ、そこから出てきた褐色美女がこう言った。

「一条和真、君に力を渡しに来た。」

「…はぁ?」

なに言ってんだこいつ…というか、どっから入ってきた…!?

「驚いているようだがこちらも時間が無い。早速能力の譲渡に移らせてもらう…ふっ!」

「ああぁぁあっ!!?」

体の中に何か流れ込んでくる…体が熱い…!

「譲渡完了。では説明をしよう。一つ目は『のぞく力』、二つ目は『あてる力』、三つ目は『とめる力』だ。使い方は想像力次第…ではな。」

俺が苦しんでいるうちに女は消えてしまった…なんだったんだ…と思いながら意識が遠のいていく…

目が覚めて、頭の中に力の使い方が浮かんでいるのが分かる。…夢じゃなかったのか…

能力についてだが、『想像力次第』と言っていたが、その通りらしく、『のぞく』『あてる』『とめる』と含まれることなら何でも出来るようだ。

『のぞく』なら、物の向こう側を『覗く』、物体を取り『除く』など。『あてる』なら宝くじを『当てる』など。『とめる』なら時間を『止める』などらしい。

さて、何をしようか…
何をしようかは、高校に行ってから考える事にした。

俺は教室に入った。

同級生の女子に対して覗く方ののぞくを使った。
女子は全員、制服が透けて下着姿になった。
女子の下着は全員、白のパンツとブラだった。



(うぉぉぉぉ!)

俺は更に目を凝らした。

(@@)・・・・・

女子たちの白のパンツとブラは総べて俺の視界から消えた。

(ごくっ・・)

俺は始めて見るナマの女の裸に、全身が金縛りに合ったように硬直した。
そのまま使い続けると俺が気持ちよくなって勃起してしまうので、一旦解除した。

女子はいつもの制服姿に戻った。

そこに担任の木山奈々江先生が来た。

木山先生は26才独身、Hカップの巨乳だ。

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