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三つの力
官能リレー小説 - その他

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三つの力 2

(おおおおおおおおお!)
俺は心の中で喝采を上げて、その見事な巨乳を眺めた。
しかし、その内に見ているだけでは足りないと思うようになる。
そうだ、この能力を使えばきっと好きに弄ぶことが出来るはずだ。
そして、俺はその晩、家で能力の応用を考えることにした。
ベッドに寝そべり、ヤンジャンのグラビアを眺める。
最近グループから脱退を表明した巨乳アイドルが、白いビキニ姿で笑顔を見せていた。
俺は"もしや?"・・と思い、目を凝らし『のぞく、のぞく・・』と念じた。

「うぉおおお!@@!」
それは夢ではなかった。確かに巨乳アイドルのブラは消え、その小振りの乳首が丸々と俺の眼に飛び込んできた。

俺は堪らずに、そのページに舌を擦りつける。
そうしながらも、(それじゃあ・・『あてる』と唱えたら・・・何が起きるんだ?)
その疑念がふっと頭を過った。
ちょうど、そのヤンジャンには抽選で巨乳アイドルの抱き枕が当たるというのが書いてあった。

これだぁ!!

俺は頭の中で『当る・・当る・・』と念じながらも、右手はシコシコと男根を上下させていた。

うぅ・・・!イキそ・・・

それは何時ものごとく、あまりにも早くにやってきた。
もう少し楽しみたい・・・
それは男としては当然の欲求だと思われたが、俺は今までに10擦りほどでイッテしもうのが常だった。
しかし、ここで「とめる」能力を使う。
すると、射精する事無くオナニーを続けられた。
「ははは、想像力次第ってこういうことか! こいつは面白くなってきやがったぜ!」

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