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原始人
官能リレー小説 - その他

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原始人 5

「白い汁は村を繁栄に導く。元気のいい若い男に、村を発展させる力になってもらおう、という先人の知恵じゃ」
「なるほど…理にかなっているような…よし!…お願いします」
「望むところだ」

「よし、はじめよう、二人とも、海の方を向いて」
 老人が言った。
 その男は、素早く腰みのを取った。
 こちらも、アルより一回り大きい立派なモノだった。
「俺はこの村で一番なんだぞ。こいつらは、みんな俺の妻だ」 

「ジョオ、がんばって〜」
 マアを始めとする娘たちは、ジョオと呼ばれたその男の前に歩み出て、皆、腰みのをはずし始めた。
「あ、あの『オキテ』は?」
「そりゃ例外もあるよ、いつもぜったい着けなきゃいけないんだったら、おしっこもできないでしょ」
 マアは言った。
 そして、ジョオが興奮するように、ジョオに向かって股を開いて見せた。

「あ、あの…アル、がんばって…」

 剥ぎ取られた毛皮を抱えるように前を隠していたティティは、おずおずとマア達に倣って、毛皮をその場に置いた。
(村人達に比べれば)白く、肉付きの良い裸体と大きな乳が露わとなる。
「あぁ〜ん!やっぱり恥ずかしいぃ〜!」
「ウオオォォォッ!!!」
ところがティティの裸に反応したのはアルよりむしろジョオだった。
彼のイチモツは更にムクムクと大きさを増す。
「ばか!逆効果だ」
幸か不幸か、アルは既にティティの裸は見慣れていた。
ここまで来る間、ほとんど毎晩のように交わっていたからだ。
「二人とも準備は良いか?」
「バッチリだぁ!!!!」
「俺もだ!」
「では…始め!」
長老の合図でアルとジョオは自らのモノを握ってシゴき始めた。

‐中略‐

やがてジョオの方が先に達した。
「ウオオォォォッ!!!!」
ビュク!ビュク!ビュク!
白い汁が飛んだ。
ジョオは勝ち誇ったような表情でアルを見る。
「くそ…っ!!」
アルも負けじとシゴく。
そしてアルも達した。
「いっけえぇぇぇっ!!!」
ビュクンッ!ビュクンッ!ビュクンッ!
白い汁が飛ぶ。
長老は言った。
「この勝負、アルの勝ちじゃあ!」
「勝った…」
「チクショオォォォ…ッ!!!!」
敗れたジョオはその場に泣き崩れる。
長老はアルに言った。
「お主は勝った。ゆえにジョオの妻達の中の一人をお主の妻とする権利を与えよう」
「そういうルールか…。ならマアをもらおう」
アルは迷わず答える。
ジョオの妻達の中でマアが一番良い女だったからだ。
顔もスタイルも良く、ティティには及ばないが乳もかなりデカい。
先程の勝負でもアルは実はマアの股を見ながらシコっていたのだった。
「マア〜〜〜ッ!!!!」
「ごめんねジョオ、オキテだから仕方ないの…という訳でこれからよろしくね♪アル」
「ああ、さっそく子作りをしよう」
アルはマアを抱き寄せて乳を揉み、股をまさぐる。
「アァン…まだ昼よぉ…?」
「構うもんか。あっちの茂みでしよう…」
「……」
そんな二人をティティは複雑な表情で見ていた。

「そなたの村では、一人の夫に一人の妻なのじゃな」
「はい…」
「そういう村もあることは知っておる。しかし、ここではここのやりかたがある。そなたは、そなたが望むならこれからもアルの第一の妻じゃ。遠くから二人で歩いてきたんじゃろ」
「そうですね…」

 ティティの顔に少し笑顔が戻った。

「そなたらは、海と反対の方から来たのだな」
「ウミ?」
「この、大きな水の集まりのことじゃ」
 長老は海を指してそう説明した。
「ウミっていうんですね。はい、そうです」
「わしらは、海と反対の方のことはほとんど知らない。アルと、そなたには、ぜひ、そなたらがいた村について教えてほしいのじゃ」

「分かりました。代わりにウミの事を私達に教えてください」
「お安いご用じゃ。ワシらは海の事なら何でも知っておるからのう」
そう言って長老は笑った。

その頃、アルとマアは…
「ハァ…ハァ…」
「…アッ…アッ…アッ…イイよぉ!…アルの股の棒…私の中の気持ち良い所にちょうど当たってるぅ〜!」
茂みの陰でアルはマアを後ろから貫いて犯していた。
「ハァ…ハァ…マアの中は入り口と奥で別々に締まるんだな…良いぞ…ティティの穴はキツいけど、ただギュウギュウ締め付けるだけだったから…」
「アッ…アル!もっと激しく突いてぇ〜!」
「マア!そろそろ白い汁が出そうだぁ…!」
「アッ!アァン!ちょうだい!私にアルの白い汁…命の種をいっぱいちょうだぁ〜い!私アルの子を産むからぁ〜!」
「マア……うっ!!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
アルはマアの膣内に射精した。

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