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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 10

「な、な、何でそんな格好・・・」
「えっと、その・・・主様に喜んでいただければと・・・・だ、ダメだったでしょうか?」
引きつった声と表情で彼女に質問すると、やはり今の格好は相当の勇気がいったのだろう。
沙耶は、不安と恥ずかしさで顔を赤くし、落ち着かなげに、モジモジと太ももをすり寄せ上目遣いでこちらを見つめている。
「嫌、とんでもない!すっごく嬉しいよっ!沙耶のその格好、まさにナイスだね!」
「んふふ♪喜んでいただけて良かったです。食事の用意は後少しなのでどうかくつろいで待っていてください」
喜んでくれた事にホっとしたのか、顔は赤いままだが幸せそうな笑みを浮かべ再びキッチンの方へと姿を消していった。

僕は静かに沙耶を追い掛けた。沙耶は気付いていなかった様だけど沙耶の裸エプロン姿に僕の下半身は大変な事になっている。正直、夕食どころじゃない。食欲より性欲を刺激されてしまった。少し理不尽かもしれないけど沙耶に責任をとってもらおう・・・・。キッチンで作業中の沙耶の後ろにそっと近づき沙耶に抱き付いた。
「あ、主様?!」
「沙耶、駄目じゃないか。沙耶にそんな格好で誘惑されたら僕はイチコロだよ。」
僕はズボンを押し上げている自分の下半身を沙耶に押し付ける。
「お待ち下さい。その、まだ料理が・・・・」
「もう出来てるじゃないか。『沙耶』っていう御馳走が。」
「ですが・・・・」
「こんな物凄い御馳走を前にして我慢なんか出来ないよ。沙耶もそのつもりでこんな誘惑したんでしょ?」
「い、いや、その・・・・。ただ、主様に喜んで頂けたらと思っただけでして・・・・」
「でも、こうなる事も予想出来たでしょ?まったく期待して無かったと断言出来るの?」
「・・・・・・・・」
「じゃ、そういう事で美味しくいただくよ!」
僕は後ろから沙耶の爆乳を直に掴み揉み込む。
手のひらに感じるズッシリとした重量感に揉めばモチモチとした感触の中に確かな反発力がある揉みつづけても厭きの来ない極上の胸だ。
それに形や大きさはやはり何時見ても素晴らしいの一言に限り、彼女自身の体も無駄一つない中に女性としての柔らかさを兼ね備えている。
そんな世の女性なら誰もが羨む理想的なスタイルを持つ沙耶が、僕だけの恋人(それ以上?)の関係になっている事に嬉しさと喜びがあふれ出てきそうだ。
「あ、あああんっ・・・だ、だめ、主様、そんなに沙耶の胸を揉まれたらぁ・・・あ、んんっ、りょ、料理が、ダメぇぇぇっ」
「あぁ、沙耶のおっぱい、何時揉んでも気持ちいいよ。このままずっと揉んでいたいぐらいだ・・」
後ろから彼女のけしからん程に実った爆乳をこねるように揉みながら僕は感想を言う。
「あ、主様、んん、ふぁっ・・・んあぁ、料理が出来次第好きなだけお相手して差し上げますからっ、あはぁん、今はお待ちを・・・」
「えぇ・・・でも、沙耶のココ。もうこんなになっちゃってるのに?ほら、気持ちいいでしょう?」
目を潤ませながら僕を叱る沙耶。
「ぁっ、あ、ああぁ・・・くぅ、んはぁ・・・ダメぇ、ソコはダメなのぉ・・・」
「沙耶。正直に言ってごらん。こんな格好したら僕に襲われるんじゃないかって妄想してたって。実は襲われる事を期待してたって。」
僕は左手で胸を、右手でアソコを愛撫しながら沙耶に問い掛けた。
「そ、それは、その、あっ、まったく考えて、無かったと、ああっ!言うと嘘にな、なりますが・・・・。あっ、そんなの駄目です!」
既にぐちょぐちょのアソコに指を突き入れて掻き回すと沙耶は過敏に反応した。

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