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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 9

沙耶の三段締めの名器が僕を締め付けてくる。
「ああ、沙耶、いいよっ!」
僕の突き上げにも構わず沙耶も腰を前後に振っている。
にちゃにちゃむにゅむにゅと、僕は彼女の胸も揉みしだいてゆく。
「ああ、おっぱいも、おっぱいも気持ちいいですっ!」
火照った顔で沙耶も喜びの声を上げる。
やわらかくて、それでいて弾力があって、すごい揉み応えだ。
僕達は腰を動かし続けた。もう止まらない。
「あ、あ、主様、沙耶は、沙耶はぁ〜・・・」
どうやら沙耶は限界みたいだ。
「沙耶、僕もだよっ!」
ラストスパートに突っ込んでゆく。そして・・・・
「あ、主様ぁ〜〜!!」
「ううっ!」
びゅっびゅっびゅっびゅっ!!
強い締め付けの中、僕は射精した。
同時に沙耶も絶頂したらしくて、脱力して僕に覆いかぶさってきた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「はぁ、はぁ・・・・ん、ああぁ、うくぅん・・・」
僕の上で同じく息を整える沙耶。すでに戦闘不能になりピクリとも反応しない肉棒を彼女の中から引っこ抜く。
ゴポリ、とイヤらしい音をたてながら出てきた肉棒を皮切りに、「ゴポポ・・・」とあふれ出す白い精液。
その臭いが湯気と交じり合いバスルームいっぱいに栗の花の匂いが充満する。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・沙耶」
「はぁ、はぁ・・・ん、主様」
お互い汗まみれになっているが、彼女の体温と柔らかな胸から感じる鼓動はセックス後に来る怠惰感と相まって心地良い。
「・・・・風呂入ろっか。このままじゃ風邪引いちゃいそうだから」
「・・・はい」
体に付くソープや精液を綺麗に洗い流し、僕と沙耶は顔を赤くさせながら温かいお湯に身を任せることにした。

あの後、ラブホテルから出た僕たち。外は太陽が真上でサンサンと夏の日差しを照り付けている。
昨日デパートで買った服を着た沙耶と昨日のままの服の僕、何も言わない二人だけど自然と足は家へと向いていた。
「ところで主様。夕食は何かご希望は御座いますか?」
「これといって無いけど・・・・。とりあえず家に帰って荷物置いてから改めて近くのスーパーにでも行こうか。」
「畏まりました。」
帰宅してデパートで買った物を置いてから改めて2人でスーパーへ食材を買いに行った。その際、僕達・・・・と言うか沙耶がやたらと注目されてた様な気もしたけど気にせずに買い物を楽しんだ。まるで沙耶と新婚生活を過ごしている様な気分だったんけど、沙耶にその事を伝えたら、顔を赤くしながらとても喜んでくれた。
食材を買い込んで帰宅すると沙耶が
「まだ時間的には早いですが食事の用意を致します。」
と言い出した。
「何か手伝う事有る?」
「いえ、食事の事はお任せ下さい」
「でも、沙耶1人でさせるのも・・・・」
「それでしたらお風呂の用意の方をお願い致します」
「了解」
という事でお風呂の準備をする事にした。
準備を終わらせて台所へ行き沙耶に報告する。
「沙耶、終わっ・・・・」
「あ。主様、お疲れ様で御座います。食事の用意が出来るまでゆっくりとお休み下さい」
僕は途中で言葉を失なってしまった。正直、沙耶の言葉もロクに耳に入って来なかった。あまりにも衝撃的な光景に固まってしまった。
沙耶の『エプロン姿』に。
ただのエプロン姿なら驚かなかったけど、沙耶が僕に返事をする時に真正面から見た沙耶は『エプロンしか身に付けてない様に見えた』そして、沙耶は返事をした後すぐに後ろを向き調理を再開したんだけど沙耶の後ろ姿はエプロンの紐だけで背中やお尻が丸見えだった。
これは、つまり『裸エプロン』というヤツだ!

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