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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 8

「忘れたの?僕は、沙耶のゲームのプレイヤーだよ。沙耶が好きじゃなきゃプレイしようと思わないって。と言うか実際に沙耶に会って話をして、こうして結ばれて、益々好きになったよ。」
「ほ、本当ですか・・・?」
「うん、沙耶の顔も、体も、心も全部好きだよ。」
その言葉に沙耶の目が潤む。
「主様。主様にお気に召して頂けたのなら、この体も悪くないようですね。」
「じゃ、続き始めよっか?」
「・・・・はい。」
「じゃ、いくよ。」

・・・・・その後、そのまま正常位で1回。更にバックで1回出した。バックで沙耶を突きながら爆乳を揉みしだくと当然ながら物凄いボリュームだった。そして、休憩がてらお風呂に行くことにした。勿論沙耶と洗いっこする為だ。バスルームに着いてシャワーで汗や体液を「軽く」洗い流してから。
「じゃあ、体洗おうか。」
「はい、お背中流させていただきます。」
とタオルに手を伸ばそうとした沙耶を止める。
「タオルはいいよ。沙耶のカ・ラ・ダで洗ってよ。洗いっこしよう。」
「えっ、そ、その・・・畏まりました。」
沙耶はボディソープをタラ〜リと胸にまぶすと、僕の背中にむにゅりと押し付けてきた。
沙耶の小さな乳首の感触が、たっぷりした乳肉の感触の中にぽつりと感じられる。
信じられないような大きな胸なのに、乳輪や乳首は小さくて、巨大な胸を引き締めてさらに大きく見せている。
そんな沙耶の胸が僕の背中を上下に柔らかく擦ってゆく感触がたまらない。
「あ・・・はぁ・・・」
ひょっとして沙耶、感じてる?
女の子らしい絹のような綺麗な肌で、僕の背中を洗ってくれる沙耶。
そう思うだけで僕のペニスは再び硬くなった。
不思議なことに僕は、その気になれば5、6発ヌいてもまだ立ったままだったりするんだけど、これって沙耶が言っていた、「現界した者の力を2倍にする因子」を持つからなのかな?
「あの・・・主様、いかがでしょうか?」
ちょっと不安げな声で沙耶が聞いてきた。
僕が感触を味わおうと黙っていたからだろう。
「いや、あまりにもよかったから、肌触りに集中してたんだ。」
「ありがとうございます。ところで・・・前はどういたしましょう?」
僕はわざと聞いてみた。
「前って?」
そっと背後から、両手で優しく僕のペニスを握ってきた。
しゅっ、しゅっと、ソープに濡れた手でなめらかにしごいてくれた。
「やっぱり立派ですね。」
沙耶は嬉しい事を言ってくれる。
「洗って差し上げますので、寝ていただけますか?」
「うん。わかった。」
どうするつもりだろう?と思いながら僕はマットの上に横たわった。
「ここでしっかりと洗って差し上げます。」
自分の割れ目を指差して、沙耶が僕のペニスの上に跨ってペニスを握ると、腰を下ろしてきた。
沙耶の割れ目の中に、僕のが飲み込まれてゆく。
「あはぁ・・・・」
軽くイったのか、恍惚の表情を浮かべている。
下から見上げてみると沙耶の胸は凄い迫力で突き出ている。可愛くもエロティックなその姿に、僕は沙耶の中でますます興奮した。
「じゃ、擦りますね。」
じゅっぷ、じゅっぷ・・・・
沙耶は僕の両側に手をついて腰を前後に動かしてくる。
ぶるん、ぶるん、と胸が揺れて迫力一杯だ。
ソープまみれのその巨乳を僕は、両手で1つずつ持ってむにゅむにゅとしてみた。
下乳の方からすくい上げるように胸全体を持ち上げるように揺らす。
手の中でタプタプと踊るオッパイのずっしりとした重量感に、ソープでヌルヌルになっている事でモチモチ具合が一段と良くなっている気がして、より一層揉んでいる手に力が入る。
「あぁん、ン、ふぅっ・・・主様の触り方とってもイヤらしいです・・・」
「うっ・・・でも、沙耶も気持ちいいでしょう?」
騎乗位で僕の上で淫らな踊りを披露していた彼女が、トロンとした目で僕を見下ろす。
淫らな水音が広いバスルームを支配しその水音と目の前の沙耶の姿に僕の肉棒はさらなる力が注入される。
「ぁっ、んん!・・・あ、はぁぁっ・・・あ、主様のが、一段と・・・大きくっ」
「あ、ああぁ・・・沙耶、沙耶!!」
我慢できなくなった僕は下から打ち上げる様な腰の動きで沙耶の中の奥底を貫かんばかりの勢いでピストンを開始した。
ーーージュプジュプジュプッ!ニチュッ、ニュチュチュ!!ジュブッ!
「あ、ああぁ・・・・はひぃ!んあっ、んい!だ、ダメ。ダメェェェェェェッッッ!!」
「此処?此処がいいの?沙耶、沙耶!!」
バスルームに淫らな宴が再開した。

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