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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 29

「じゃあ、沙耶。続きをしようか。まだまだ気持ち良くなろう。」
僕は沙耶の身体をうつ伏せにしてから四つん這いにさせた。そして沙耶の後ろから亀頭を膣口に当てた。
「ああ、主様。今度は後ろから沙耶を嬲るのですか?」
「ああ、そうだよ沙耶。後ろから沙耶の膣に僕のをブチ込むよ。たっぷりバックで犯してあげるよ。」
「そ、そんなっ。主様、お許しを。そんな強引に力尽くで沙耶を嬲るなど。後ろから無理矢理に思いっきり犯し尽くして子宮を精液塗れにするなど。沙耶が壊れる程にイキ狂わせるなど。そんな惨たらしい事は、お止め下さい、主様っ。」
・・・・其処までは言ってないんだけどな。脅しも拘束も無いのに無抵抗な人間の台詞じゃないよね。これ、拒絶どころかリクエストだよ。なんか沙耶、変なスイッチが入っちゃったかな?
ま、いいか。
「沙耶、犯すよ。」
「そんな、主様っ。お許し下さい。ひ、酷いです。」
そう言いながら微塵も抵抗する素振りを見せずにいる沙耶。だから遠慮無く沙耶に挿入した。
「あああっ!主様が、入って、くぁっ、ひぃぃっ!」
「ああ、入っちゃったよ。獣の様に後ろから交尾してるよ。ガンガン動いてガンガン出すよ。沙耶!」
僕は沙耶の爆乳を両手で鷲掴みにしつつ腰を打ち付ける。
「あっ、あっ、あふっ、くうっ、あんっ、ひんっ、くっ、きゃっ、ひぃっ。」
そのまま暫く続けてたけど、沙耶の反応から、そろそろイクかなというところで動きを止めた。
「あ、主様?あの・・・・。」
急に動きが止まった事に沙耶が戸惑う。
「ねえ、沙耶。止めて欲しいんだよね?気持ち良さに無視してだけど・・・・やっぱり沙耶に嫌われたくは無いから、もう止めるよ。ゴメンね。」
そう言って、ゆっくりと肉棒を引き抜き始めた僕に沙耶が慌てる。
「あ、主様!お待ち下さい。べ、別に、その、嫌だという訳では・・・・。」
「酷いだとかお止め下さいだとか言ってたじゃないか。」
「いや、それは・・・・。」
勿論、照れ隠しというか、はしたないから、僕に一方的に襲われてる形にしたかったのか、僕に無理矢理に襲われてるというシチュエーションで盛り上がってたんだろうとは思うけど。そして引き抜きを再開したが沙耶が慌てて言う。
「お待ち下さい!・・・・ううぅ、酷いですよ主様。ここまでしておいて止めるなどと。」
恨みがましいというか幾分拗ねた表情を見せる沙耶。
「じゃあ沙耶は、どうして欲しいの?はっきり言ってごらん。」
「・・・・主様は意地悪です。分かってらっしゃるでしょうに。」
僕は無言で肉棒を引き抜いた。
「?!あ、主様。そんな、ご無体な!」
「僕は、素直な沙耶が好きだな〜。」
「・・・・して下さい。」
「何?良く聞こえなかったけど。」
「お、犯して下さい!」
沙耶が若干涙目で叫ぶ。
「犯して下さい!主様の熱いモノを沙耶の膣に入れて犯して下さい!中で暴れてさせて下さい!嬲って下さい!滅茶苦茶にして下さい!」
「・・・・・・・・。」
「主様!お願いでございます。主様!」
欲を言えば、もう少しエロエロな台詞を聞きたかったけど、沙耶にしては良く言えた方か。まあ、こっちも辛いから望み通りブチ込んであげよう。僕は亀頭を沙耶の膣口に当てた。
「お望み通りに犯してあげるよ。でも良いの?止めてって泣き叫んでも止めないよ。思いっきり犯るよ。止めるなら今の内だよ。」
「ああ、早く犯して下さい!主様!主様!!」
「じゃあ遠慮無く。」
僕は沙耶に挿入した。

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