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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 28

「沙耶、窓は閉めたよ。もう、遠慮は要らないよ。思い切り乱れて良いよ。大声出しても大丈夫だよ。」
「・・・・ほ、本当、ですか、主、様。」
途切れ途切れに沙耶が尋ねる。
「ああ、もう大丈夫だよ。気持ち良くしてあげるから、思い切り乱れて良いよ。沙耶のエッチな姿を見せて。エッチな声を聞かせて。」
本当は窓を閉めても、あまりに声が大きいと外に聞こえる可能性もあるけど、あえて触れない。沙耶を思い切り乱れさせたいが為に、わざわざ中断して窓を閉めた意味が無くなりかねないからだ。
沙耶を仰向けにして正常位の体勢で挿入する。
「はぁぁん、入って来ましたぁ、主様のモノが、中にぃ。んああああぁぁっ。」
窓を閉めた事による安心感からか、沙耶が素直な反応を示す。
「ああ、沙耶に包まれてるよ。気持ち良いよ。・・・・じゃあ始めようか、思い切り乱れさせてあげるよ。良いね?」
「はい、どうぞ。最早遠慮は無用です。思い切り、どうぞぉっ!」
その台詞を聞いて僕は動きだした。ボリュームたっぷりの爆乳を掴み、指を埋めつつ揉み込み、柔らかさと張りを併せ持つ極上の胸の感触を味わいながらピストン運動をする。
「んんっ、はぁぁん、くぁっ、凄いっ、ひんっ、気持ち、良いです。ふぁぁっ、あん、やん!」
僕は目の前の光景や沙耶の声に益々興奮して、胸を乱暴に揉みつつ肉棒を突き込んで彼女を責め続ける。
「くふぅっ、はぁぁぁっ、あんっ、んんっ、んはっ、いい、んあっ。」
「ああ、良いよ、沙耶!もっと感じて!気持ち良くなって!」
「はひっ、もっとぉ、もっと、突いて下さい。やぁぁんっ、あああっ、もっと、もっとぉぁっ!」
僕はリクエストに応える為に沙耶の中を乱暴に突いて抉りまくる。
「ひゃっ、あっ、あああっ、はぁぁんっ、かはっ、くっ、ひんっ、ひぃぃぃっ!」
部屋中に沙耶のヨガリ声が響き渡る。窓が閉まっていても、もしかしたら外に聞こえるかも、と思わせる音量だ。
「ひっ、はひぃっ、ああ、駄目っ!イクッ!イクッ!イッちゃいますぅぅぅぅっっっ!!」
沙耶の膣が、僕のモノを激しく締め付ける。
沙耶はイッたらしい。しかし、射精には至らなかった僕は構わずに、すぐさまピストンを再開した。
「ひっ?!かはっ、んなぁっ、まだ、まだ、終わっ、あひぃぃっ!あっ、やんっ、ある、じっ、しゃまぁぁっ。」
僕は無言で動く。イキたい。出したい。そう思って、ひたすらに動く。
「あひぃぃっ!くうっ、あっ、あっ、ひゃあああぁぁっっ、らめれすっ、もう、だめれしゅ、おかひくなりゅううぅっ!」
沙耶は最早、呂律が回らなくなっている。そして僕も限界を迎えた。
「ぐっ。くっ、もう限界だ沙耶!出る!出すよ!」
ドピュッ。ドプッ、ドプッ、ドププッ、ドプププッ!
「きゃあああぁぁっっ?!出てましゅ、熱いのが、いっぱい、中に出てりゅう。あっ、あっ、ひはあぁっ、くっ、んああぁぁっっ!!」
沙耶は、その肢体をガクガクと淫らに震わせ昇天した。

完全に射精が終了したのを受けて僕はモノを引き抜いた。そして沙耶に覆いかぶさってキスをする。舌も入れてみたけど1、2分程は反応が無かった。少しずつ沙耶の舌も動く様になって、両腕で僕の頭部を抱き締める頃には互いに舌を絡ませ合う様になった。
「んむ、んっ、あむっ、ちゅっ、んんっ、主様、んむ、ちゅっ。」
「ちゅっ、あむ、ちゅく、沙耶、んっ、んむ。」
覆いかぶさってキスを続けているから沙耶の爆乳を僕の胸板で押し潰す形になり、その柔らかさや、控え目な大きさのコリコリして固くなっている乳首が当たる感触が心地良かった事も手伝ってか僕の愚息は何時の間にか再起動を果たしていた。
「んっ、ああ、主様。もうこんなに・・・・。」
当然、沙耶にもその感触が伝わる。

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