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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 27

「あ、主様。あっ、はぁんっ、そんなにっ、沙耶を、い、弄られたら、あんっ、当然、そうなりますっ。お、お嫌なら、お止めください。くふっ、はぁんっ。」
「嫌だ。」
僕は男として至極当然な答えを返し愛撫を続ける。短パンのシミや濡れた感触の為に、こんなに楽しくて興奮する事を止める事などできる訳無い。
「あん、はぁんっ、あ、主様っ、沙耶は、もう、ひぁっ。」
「何?」
「ああっ、沙耶は、主様と1つに・・・・くっ、うっ、早く、主様!」
「欲しい?なら、いいよ。自分で入れてごらん。」
僕は短パンとパンツをズラして肉棒を曝け出す。それを見た沙耶は急いでショーツを脱ぎ捨て、膣口に肉棒の先端を合わせると腰を落とした。
「かはっ、ああっ、入りました。主様が中に、あはっ、凄いっ、し、痺れる。あひぃぃ!」
「沙耶、気持ち良いの?」
「はい!勿論です。主様っ!」
「くっ、そう、僕も良いよ。・・・・でも沙耶、あんまり大きい声出すとマズイかもね。僕の部屋の窓とドア、換気するのに開けっ放しでしょ?」
「あっ・・・い、今すぐ閉めてまいります。」
沙耶は僕の部屋に行こうとするが、
「却下。」
僕は一旦中断しようとする沙耶の意見を却下して彼女の腰を掴んで突き上げた。
「なっ?!あああぁっ!あ、主様、お、お待ち下さいぃっ。」
「大丈夫だよ、ここからなら大した事にはならないよ・・・・多分。」
「た、多分ではっ、い、いけませんっ。ひっ、お待ち、下さい。主様っ。」
「沙耶が強請った上に自分でハメたんじゃないか。今更中断なんて駄〜目。それに沙耶は一旦抜いて中断出来るの?我慢出来る?まあ、どのみち僕は止める気無いけど、ねっ。」
僕は沙耶の爆乳を鷲掴みにして腰を突き上げる。
「あああぁっ!そん、な、ひっ!あるひっ、様っ。」
「とにかくっ、もう、お預けなんかっ、無理、でしょ?だから、くっ、続けるよ!」
沙耶の腰を掴んで、ひたすらに突き上げ続ける。
「あああぁぁっ!もう、ダメっ、はぁんっ、イキます。ひぃんっ、イッちゃいます!」
「良いよ!僕も出るよ!出すよ、沙耶!」
「はあああぁぁんっ、かはっ、イクッ、イクぅぅぅっ!」
「ぐっ、出る!」
ドクッ、ドクッ、ドピュッ、ドクドクッ、ドピュッ。
沙耶が全身を震わせてイッたのを受けて僕も放出した。
「はあっ、んあっ、はあぁっ、出てるっ、中で出てますぅ。はぁぁん、んあっ!」


沙耶が落ち着きを取り戻したところで提案する。
「沙耶、僕の部屋に行ってベッドで続きをしよう。窓も閉めないとね。」
「・・・・は、はい。主様。」
既に引き抜かれていた僕の肉棒がそそり立っているのを見て少々遅れながらも沙耶が返事をする。

沙耶を伴って部屋に行き、ベッドの前で窓に向かおうとしていた沙耶を後ろからベッドに押し倒した。ここに来る途中で精液やら愛液やらをポタポタ垂らしていた沙耶に、もう我慢出来なかったからだ。
「えっ?あ、主様、いきなり何をなさんああああぁぁっ!」
有無を言わせずに沙耶にバックで挿入した。
「ふああっ、あひっ、お待ち、くだっ、ひっ、いきなりぃっ、あああぁぁっ!」
「沙耶っ、声が大きいよ。窓が空いてるここじゃ確実に外に聞こえちゃうよ。」
それを聞いた沙耶が慌てて両手で口を抑えた。そして僕は無遠慮に沙耶を突きまくる。
「んっ、んんっ、ん〜っ、んんっ。」
沙耶は、なんとか手で声を抑え込む。僕は一旦動きを止めて沙耶の両手首を掴んで強引に後ろに引き寄せてから沙耶を突いた。
「はあああぁぁぁんっ!!」
その一撃に、手を後ろに取られて抑えを失った口から絶叫が飛び出した。
「沙耶、声が大きいよ。外に聞こえちゃうよっ。」
と言いつつも、僕は腰を動かす。たまらなくなったのか沙耶は、近くにあった枕をなんとか咥えて、噛む事で懸命に声を抑えようとする。声を抑えようとして力が入り、結果として締め付けが強くなる。
「んっ、んっ、んんっ、んっ、んんっ。」
沙耶の声が僅かに漏れ聞こえる。沙耶は懸命に声を抑えようと努め続ける。コレはコレで楽しいし気持ち良いけど、沙耶を思い切り乱れさせて、喘ぎ声を出させたり卑猥な言葉を言わせたりしたくもなってきたので、一旦動きを止めて沙耶を解放して窓を閉めた。そしてベッドに戻って沙耶に伝える。

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