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ミコ・カノ!!
官能リレー小説 - その他

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ミコ・カノ!! 23

僕は、沙耶の両胸を揉み込みながら左右の乳首を交互に甘噛みしたり、舐め回したり、吸い付いたりしつつ、並行して沙耶を突き上げる。
「あひっ!ああんんっ!!あ、主様っ!んぁっ!沙耶は!沙耶は、もう!あくっ、はんっ!」
「良いよっ、イきなよ!僕もイくよ!出してあげるよ!」
ラストスパートで力の限り沙耶を突き上げる。
「ああっ!イ、イくぅぅ!ああああぁぁぁっ!!」
沙耶が絶叫と共に全身を痙攣させながら絶頂を迎えた。そして、その影響で凄い締め付けを受け僕も射精した。
「あああっ、熱いっ!中にっ、中に出てる。沢山出てますぅ!」
「はあ、はあ、はあ。」
「ああ、主、様・・・・。」
放出を終えた僕は、力の抜けた沙耶を抱きしめたまま息が整うのを待つ事にした。

その後、僕達は浴室から出て、沙耶は食事の用意をし、その間に僕は課題を片付けてから2人で食事を済ませた。食事の後、2人で寄り添ってのんびりしてたけど、次第に、抱きしめ合い、キスをして・・・・と、段々と盛り上がってきてしまい、互いに抑えが効かなくなったので、まだ時間も早いのだけれども、2人でベッドに直行した。勿論、眠る為では無い。
ベッドの前に辿り着き2人で倒れ込む。沙耶が僕を仰向けにして覆いかぶさってきた。そして、2人で見つめ合う。
「主様・・・・。」
「沙耶・・・・。」
沙耶が僕にキスをする。啄む様に何度も。更には、唇だけでは無く、頬に、鼻に、瞼に、額に、耳に、首に、と。それも単に唇を付けるだけでは無い。時に舐め回し、時に吸い付き、時に甘噛みし、沙耶は僕の首から上を万遍無く味わう。そして、再び唇に戻って来た。沙耶は僕の口を蹂躙する。
暫く僕の口を味わい続けてから、
「主様。」
と、一言呟き、僕のパジャマの上を脱がせて上半身を裸にした。そして今度は、僕の首から胸部にかけてキスの雨を降らせる。特に乳首は念入りだった。何度も、
「あっ。」
「くっ。」
と、声を上げさせられてしまった。
一頻り堪能した沙耶が今度は、というか、遂に僕のパジャマのズボンを掴んだ。当然、とっくに股間部分は盛り上がっている。僕が少し腰を浮かせ、それを見た沙耶は下着ごとズボンを脱がせた。
そして、沙耶は僕の足の間に陣取り股間の固くなっているモノに、しゃぶり付いた。
「あむっ、んむっ、んんんっ、じゅぶっ、じゅるっ、んふぅ、じゅぷっ、ずぷっ、んんっ、んんっ。」
「ああ、良いよっ、沙耶。気持ち良いよ。」
僕は、沙耶の頭を撫でながら、そう伝えた。それに気を良くしたのか、動きが激しくなった。僕のモノ全体を舐め回し、頬張り、吸い付き、頭部を激しく動かして刺激する。
「沙耶、うっ、そろそろ出ちゃうよ。」
僕は限界が近い事を伝えた。
「畏まりました、主様。ならば・・・・。」
沙耶は、パジャマのズボンとショーツを脱ぎ捨ててから僕に跨り、狙いを定めて腰を落とした。

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