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絶対に願い事が叶うノート
官能リレー小説 - その他

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絶対に願い事が叶うノート 10

「あんっ・・・そんなに乱暴にしちゃダメよ」
そう言いながらお姉さんは身体にボディソープをかける。勇太を取り囲んでいたお姉さん達も身体にボディソープをかける、よく見ると先程のお姉さんもいる、ノートの効力のせいかさっきよりも豊満になっている。
「俺を取り囲んで何をするんですか?」
「こうするのよ」
お姉さんが言い終わると全員が一斉に身体を使って勇太の身体をあらう。

「やった!」心の中で思う俺…するとあるお姉さんが…

「実は風呂上がりにバレーボールの練習を体育館でするんだけど一緒に参加しない?ボールとか道具はちゃんと用意してあるから…」
「いや、別に良いや」
妙なテンションに何だか萎えたので、俺は風呂場を後にした。
(次は何をしようかな〜♪)
いつもの公園で考え事をしていると女の人と男の声が聞こえてきた。
「や、やめてください!!」
「いいから、金出せよ、ねーちゃん!!」
どうやらヤクザに絡まれてるようだ
(今どき、カツアゲかよ。)
俺はノートに書いて女の人を助けてあげた
「ヤクザたちが警察官に捕まる」と。

ヤクザがいなくなった後で、襲われていた女の人をよく見ると、和服姿の若い楚々とした美人だ。
そこで彼女をものにしたくなった俺はノートにこう書き込んだ。
『公園にいる和服の女性は、俺のことを警官だと思い、言うことには何でも従う』
これで良い。
「危ない所でしたね、お嬢さん」
「えぇ、ありがとうございます」

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