絶対に願い事が叶うノート 22
だが、そんなもの人体に入るはずもなく
麻里は盛大に切れ痔を晒した
仕方がないので俺は今の願いを消して、これは少し賭けだが、自分を2人に増やすよう書き込んみた
あと、麻里の尻穴を元に戻すのも忘れずに書き込んだ
ノートを閉じ一度、深呼吸する
麻里の尻は治った、だが、俺が2人になるは叶わなかったようだ
なんだか興が冷めたので今すぐこの場で皆絶頂して大会は終わると俺はノートに書いた
その後全ては元に戻るとも付け加えて置き、俺はその場を後にした
俺は、学校を抜け出し街へと出る
平日の昼間なので、すれ違う人々は主婦やサラリーマンが多い
どこかにエッチしたくなるような素敵な女性は居ないかと歩き回っているとスイミングスクールの看板が目に留まった
水着の女と水中プレイもいいかも知れない、そんな事を思い付いた俺はスイミングスクールを行っている屋内プールへと向かった
プールまでやって来た俺は施設内で自由に出来るよう顔パスで入れる常連客とノートを使って設定した
さっそく受付のお姉さんに軽く挨拶する
「よう!」
「こんにちは、今日もご利用ありがとうございます」
何事もなく受け入れられた
俺はさらにノートに書いた。
「受付のお姉さんは小林勇太の恋人で何をしても怒らない」と。