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爆乳女神とイチャラブ生活
官能リレー小説 - その他

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爆乳女神とイチャラブ生活 9

「はあ〜ようやく日本に帰って来たぜ・・・」
俺の可愛い二人の女神、リエラとスバルと共に南の島へと旅行に行って一週間・・・二人が俺の子供を妊娠しているという衝撃の事実が発覚したが、まあ元々二人はその為に人間界にやって来たのだし、俺も二人と一生共に生きる覚悟は出来ていたので、それ程ショックは受けなかった。
むしろ旅行で南の島に遊びに来ているという解放感で、スッカリ発情した二人の牝の相手をする方が、百倍大変だった。
(いやはや・・・今回ばかりは死ぬかと思ったぜ・・・無事に帰って来れて良かった・・・)
だが、二匹の淫乱女神様は、まだまだ満足していない様だ。
「鉄也さん!!お家に帰ったらまたリエラを可愛がって下さいね!!」
「あ!リエラ!!あなた抜け駆けする心算ですか!!テツとエッチするのは、私が先よ!!」
リエラとスバルは、それぞれ鉄也の右手と左手に抱きついたまま、家に帰った後どちらが先に鉄也に可愛がってもらうか言い争う。
周りの人々は、どう見ても平凡でさえない少年である鉄也を巡って、二人の絶世の美少女が、言い争っているのを、目を白黒させて遠巻きに見ていた。
(オイオイ勘弁してくれ・・・)
そんな三人の姿を一対の瞳が見つめていた。
「・・・あれが夜刀神鉄也(やよがみてつや)・・・女神を孕ませる神精を持った男か・・・」
彼ら三人がいる地点から遙か先。最早、双眼鏡ですら届かない距離のあるビルの屋上に彼女はいた。
白で統一された女性用の甲冑。ソレを着ていながらも彼女の美しさは誰もが魅了されるものであった。
キリッとした顔に甲冑で覆われているが、その下は世の男性女性が見惚れるほどのモノであろう。
現に、彼女が装備している甲冑の胸の部分が大きく前へ突き出てた形をしているのが良い証拠だ。
下のスカートの様なアーマーは前が丸見えになっており、彼女のアソコを隠しているレオタードや褐色の太ももがバッチリと見えている。
そんな凛々しくも何処か厭らしい甲冑に身を包んだ美女が彼方の三人、二人の女神が取り合いをしている鉄也を見て綺麗な笑みを浮かべた。
「フフ。 ジジィ(主神)に言われてこんな下界に下りてみてみれば・・・。なるほど、確かに面白い存在だ。
・・・だが」
綺麗な笑みを浮かべていた彼女が次の瞬間、絶対零度の冷たい表情になる。
「たかが人間の分際に調教された神など、もはや神を名乗る資格もない・・・。
アレは我ら神界の面汚しだ」
それはまるで“ゴミ”を見るかのような、見れば誰もが恐怖する“死神”のような表情であった。



三人が南の島のリゾートから帰還して三日目の夕方。鉄也は久しぶりにプラプラと一人で町を散歩していた。
(やれやれ・・・妊娠したってのに二人とも、全くエッチを控えようとしないんだからな・・・世の中の女は妊娠すると性欲が無く成るタイプの女と、むしろ性欲が強く成るタイプの女に分かれるそうだけど、二人は絶対に後者のタイプだよな・・・)
南の島から帰って来ても、二人の性欲は衰えず。その結果鉄也は毎晩のように二人に絞り取られている。
(まあ俺も楽しいから良いけど・・・)
そんな生活を送っているにも関わらず。鉄也の性欲は衰える事を知らないようだ。
(お!あの女超美人じゃん!!外国人かな・・・)
鉄也の視線は、前から歩いて来る一人の女に釘付けに成った。
褐色の肌と白に近いプラチナブロンドの長い髪。リエラとスバル二人の女神に優るとも劣らない爆乳を持ったその女の姿に。鉄也の眼は吸い寄せられるように視線を向ける。
(うわ!!スゲエ・・・まさかこの世にあの二人と同じくらいデカい胸の女が居たなんて・・・)

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