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爆乳女神とイチャラブ生活
官能リレー小説 - その他

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爆乳女神とイチャラブ生活 14

「ひぃいいいっっ痛い!痛いよおぉ!!お願いだ!抜いてくれ!!」
セレナはかっと目を見開いて、まるで灼熱の棒を入れたられたかのように舌を突き出し処女喪失の痛みに喘ぐ。
「ううぅ、いいぞセレナ!うおっ、こりゃすげぇ!ぐちゅぐちゅ締め付けてくるっ、くうぅ」
同時に俺もまた彼女の膣の余りに心地良い感触に思わず呻き声を上げていた。
「ひぁあぁぁ・・・きっ貴様!うっ嘘を吐いたな!こ・・子作りがこんなに痛いなんて聴いていないぞ!!こっ殺してやるううぅうぅぅぅ!!くああぁっ、あひいぃぃぃっ!!!!!!」
だが、そんなセレナの思いとは裏腹に彼女の処女マンコは急速に俺の肉棒に馴染んでいく。
彼女のオマンコは、まるで肉壺全体がミミズが蠕動するように蠢き俺の肉棒を優しく包み込む。
俺が腰を動かす度に、肉棒をくわえ込む彼女の秘唇からは、ぶじゅっと下品な音をたてて愛液が垂れ落ちていく。
――ジュプジュプジュプッ、ニュプ、ニュブブッ・・・ググッ・・・!
「い、痛ぁ・・・ん、あぁ・・・んん、くぅ・・・うぁっ」
「セレナ、君の中・・・うぅ、凄く俺のを締め付けてきてっ」
白い空間いっぱいに厭らしい水音と肉同士が打ち合う音が木霊する。音の出所は白い空間に現れたベットの上にいるセレナと俺だ。
あれからどれくらいの時間がたったのかは既に覚えていない。しかし、処女喪失からそんなに時間がたっていないのにも関わらず、彼女の膣はもう処女特有のきつさは無くなっていた。
今も痛がっているが、その声の中には快楽に喘ぐ声音も混じっている。
「ほら、セレナ。 気持ちいいだろう?」
「だ、誰がっ・・・うぁ、んん・・・こ、こんなの痛いだけにっあ、あぁっ!・・・き、決まっている!」
ベットに寝そべった褐色の美女は、その綺麗な瞳を涙でいっぱいにしながら睨みを利かせてくる。
だが、その睨みは今の彼女の可愛さを上げるモノでしかなくまったく怖くない。
徐々に腰の感覚が曖昧になってきた。どうやらそろそろ限界が近いらしい。
その事に気づいた俺は、今よりもさらに腰の動きを激しくする。
「あぁっ!んんっ・・・んあぁんっ!はひぃっ、ひ、ひぃっ・・・来るぅ・・・何か来ちゃううぅぅっっ!!」
「くぅぅ・・・・・受け取れセレナァァァァァッッ!!!」
セレナの中にある肉棒の中から痛くも熱い感覚が競りあがってくる。それを感じ取ってか、彼女の中はより一層キュッ、キュッ、とバキュームの様に扱き上げる。
そして、
――ビュルッ、ビュルルルルッッ、ドピュッ、ドプププッ!
「ッ?!! ああぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!」
「うぅっ・・・くっ、あぁっ!!」
白く濃厚な精液が彼女の子宮へと注がれてゆく。セレナの膣は「もっと」、と言わんばかりにヒダの一枚一枚が射精中の肉棒に絡み付いてくるのが気持ちよい。
「はっ、あ、あぁ・・・う、うぁ・・・はぁぁ・・・」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・ふぅ」
すっかり出尽くした俺の肉棒。彼女の中で萎えているのを感じながら、俺はベットへと体を沈ませる。
チラリと右横を見ると、初めての絶頂と中出しの快感に耐えられず体を痙攣させているセレナの姿があった。

「で、どうだった? セックスの感触は?」
「どうもこうもないっ! 何だアレはっ!!? ただ痛いだけでないかっ!!」
怒って頬を膨らませる彼女の顔は、外見とのギャップもあってとても可愛らしい。
「アハハハハ・・・ごめん!ごめん!お詫びに気持ち良く成るまで何度でも抱いて上げるよ!!」
「あ!やめ・・・」
俺はセレナを押し倒すと、彼女の唇を奪う。
その後俺はセレナが性の快感を覚えるまで一晩中セックスを続け、翌日朝の日が上る頃には、彼女はスバルやリエラ同様完全に俺にメロメロに成っていた。
「ああ・・・鉄也さまぁ・・・子作りしゃいこうでしゅ・・・」
「フフフ・・・良い子だねセレナは・・・」
こうして俺はスバルとリエラに続いて、三人目の女神様も自分の恋人にしたのだった。

「さて、もう一回やろ「鉄也? 何をやるって?」・・・・か?」
「んふふふふ・・・あらら、こんな所で一体何をしていたのでしょうか? 鉄也さん」
ベットの後ろ、聞き覚えのある二つの声。そのどちらも、絶対零度の如く冷たく尖っている。
「リエラ・・・スバル・・・」
「ふふふ・・・こっちは其処の泥棒猫(セレナ)にさらわれたあんたを心配して街中を探し回ってたのに、当の本人はこんな所でイチャイチャ・・・んふふふ」
「・・・・」 ニコニコ
振り返る俺。其処には、ビキニ甲冑を装備したスバルとリエラの二人が立ったまま此方をニコニコした笑顔で見ていた。
しかし、目だけが笑っていない。というか、顔自体が作り笑顔でめっちゃ怖いのである。
「ねぇ、リエラ? 散々迷惑を掛けておいて、自分一人だけ楽しい思いをしてたこいつ・・・・どうしようか?」
「それは勿論・・・・死刑ですわね♪ クスッ♪」
「・・・・?!!」
作り笑顔で会話をする二人。彼女たちの口調と内容が洒落になっていないモノを感じた俺は、さながら生まれたての小鹿のようにガクガクと震えることしか出来なかった。

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