「深雪のオッパイはご堪能いただけたでしょうか？では、信哉様・・・次はこちらでご奉仕させていたしますわ」
しばしパイズリ射精の余韻に浸っていた俺達だったが、当然前戯だけで満足出来るハズがない。
深雪さんは恍惚とした表情で、再び俺の目の前で巫女服の緋色の袴を捲り上げ、さらに大きく両脚を広げると、あらわになった股間に両手を当て、自分自身の指で恥丘を左右に裂いた。
「ああ・・・」
清楚な巫女少女の恥丘の内側から、咲き誇るように極上の肉の花弁が花開く。
その美しくも淫らな花の豊潤な薫りに俺は身も心も肉の花弁へと引き込まれ、同時に唇から間の抜けた声が零れ落ちる。
「綺麗だ・・・深雪さんの体はどこも堪らないほど綺麗だ」
「うふふ・・・ありがとうございます信哉様！信哉様に褒めていただけるなんて、最高に嬉しいですわ！！」
深雪さんの口がそう言葉を紡ぐのに合わせて、指に広げられた秘唇の内側が嬉しそうにざわめき、俺を誘うように蜜を滴らせる。
「さあ信哉様！私の身体をどうぞお召し上がり下さいませ！！」
「うん！」
俺は目の前の美しくも淫らな巫女を抱き締めると、彼女の唇を奪いそのまま神社の床板に押し倒す。
勃起した亀頭の先端が肉の花弁に触れると、たちまち膣内へと吸い込まれていき、肉棒全体が熱く濡れた粘膜に押し包まれる。
「うあ、深雪さんのなか、ものすごく気持ちイイっ！！」
俺は深雪さんの肉壺に自らの肉棒を沈めると、あとはただひたすら前後にピストン運動を繰り返す。
深雪さんの肉壺の中は、俺の肉棒を優しく包み込み、全体を舐めしゃぶるように愛撫してくれる。
その余りの気持ち良さに俺はもう快感を貪ることしか考えられなくなっていた。
「深雪さん！深雪さん！深雪さん！深雪さん！」
セックスの歓喜に燃えて獣のように腰を振る俺の動きに、美しい巫女さんは進んで身をゆだねる。
「ハアアっ、いい・・・気持ちイイですぅ！信哉様のオチンポ様。力強くて、たくましくて・・・ハァ〜たまらないですわ」
俺が我武者羅に腰を振るたびに、深雪さんは歓喜の声を俺の耳に届けてくれる。
どうやらお世辞ではなく、本気で性の悦びを感じてくれているようだ。
彼女は亀頭を肉壺に叩き込むたびに、俺のされるがままになるのが心地良くて堪らないとでも言うように淫らに下半身をくねらせる。
その表情は悦びに満ちており、ただただ膣内で暴れる肉剣の切れ味に没頭する幸福を噛み締めているかのようだった。
「あっ、はああ、し、信哉さまぁ、お願いです！もっと、ああ、もっと突いて下さい！信哉様の素晴らしいオチンチンを、うっうんん・・・ハァ、ハァ、私の身体の奥底まで感じさせて下さい！！」
「うん！深雪さん！もっと、もっと気持ち良くしてあげるからね！くううっ、一緒にもっと気持ち良くなろう！！」
淫らな巫女少女の蕩けるような懇願が、俺の腰の動きをさらに猛々しくした。
「あああっ、信哉様！信哉様！信哉さまぁ！はああんっ！気持ちイイですぅぅぅ！うんん、私の身体がバラバラになりそうなほど、堪らなく気持ち良いですわ！」
深雪さんの膣はさらなる快感を得ようと、俺の肉棒をいっそう強く締め付ける。
「み、深雪さん！俺の方も気持ち良過ぎるよ！このままじゃスグに射精しちゃいそうだ！！」
腰のピストン運動を激しくすればするほど、肉棒から与えられる女の悦びに忠実に反応する蜜壺の反応が、責める俺にも無上の快楽を贈ってくれる。
「ハイ！射精して下さい信哉様！わ、私の子宮に信哉様の子種を注いで下さい！私のお胎に信哉様との赤ちゃんを授けて下さいませ！！」
（赤ちゃん！？そ、そうだよな・・・セックスは本来子供を作る為の行為なんだよな・・・深雪さんのこのお腹に俺の赤ちゃんを受精させる・・・）
種付けを懇願する巫女少女の媚声が、俺の射精中枢のスイッチを入れた。
俺の全身の筋肉は、目の前の牝を孕ませたいという最も原初的な雄の本能に打ち震え、肉棒は先端から今にも精液を発射しようと準備を整える。