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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 89

「バカ!そんなの当たり前でしょう!五人同時に赤ちゃん孕ませた上。全員と結婚しようって言うんだから、責任持って幸せにしないと承知しないわよ!!」
アスカはそう悪態を吐きながらも、喜びを噛み締めるように俺の右腕に赤ちゃんが宿り膨らんだ自分のお腹を押し付けた。
「うん!キャロルも信ちゃんの事大好きダヨッ!チュッ!」
キャロルはそう言って俺の唇にキスした。
「あ〜ん!キャロル姉様ズルイです!兄様!麗も兄様の奥さんなんですから、麗にもキスをして下さい!!」
それを見て麗も小柄な体を目一杯伸ばし、俺の唇を求めてくる。
「信哉様・・・これから私、妻として誠心誠意旦那様に御奉公いたしますね」
深雪は俺の左腕に自分の胸と膨らんだお腹を押し付ける。
「シン・・・ボク、嬉しいよ・・・シンのお嫁さんに成る事が出来て・・・ボク、いっぱい頑張るから」
俺は背中に背後から抱きついてきた恵理の以前より膨らんだ胸とお腹の感触を感じ取った。
アスカ、キャロル、麗、深雪、そして恵理。
それぞれの両親が居るにも関わらず、お腹に俺の子を宿したウェディングドレス姿の美しい少女達は、競うように俺に甘えてくる。
そして俺はそんな可愛らしい妻たちが愛しくて堪らない。
「アアッ!約束するよ!俺は皆を絶対幸せにしてみせる!!」
美しい妻達と、そのお腹に宿る子供たち、全身でその温もりを感じながら、俺は彼女たちと生まれてくる子供たちを絶対に幸せにしてやると心に誓った。



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