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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 71

「そ、そんな誰が一番とかないよ!・・・皆大好きだ!愛してるよ!!」
「ず、ずるいです信くん・・・で、でも、キャロルは信くんのそういう優しい所が好き・・・ああん!きゃ、キャロルも信くんの事好きです!愛してます!ああああああああああん!!!」
「ぐあぁぁ!も、もう射精るよ!をおおおおおおおおおおお!!!!」
今の状態で誰の膣内に射精するかなんて決められるハズがなかった。
俺は限界を感じた瞬間誰かの膣から肉棒を引き抜くと、愛液でドロドロになった亀頭を一列に並んだ彼女達のお尻へと向ける。
「あぁ、射精して下さい!兄様と一緒にイキたいですぅ!!」
「あ、アタシに!アタシに膣内射精しなさい!」
「ダメですぅ〜!信くんの赤ちゃんの種は全部キャロルがもらうです!!」
「し、シン!僕の膣内にちょうだい!お、お願いだから!!」
「はぅん!い、良いですわよ!私の膣内に信哉様の灼熱の子種汁を注ぎ込んで下さいませぇ!!」
自分の精液を欲して淫らな喘ぎ声を上げる少女達の姿に心地良い優越感を味わいながら、俺は湧き上がる絶頂感に身を委ねる。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

熱い灼熱の白濁液が、一気に尿道を駆け上がり、亀頭の先から興奮がそのまま形に成ったような大量の精液が次々と吐き出され、少女達の全身に雨の・・・否、雪のように降り注ぐ。
「はぁん・・・兄様のザーメン熱くて火傷しちゃいそうです・・・」
「ば、バカ!どうしてアタシの膣内に射精さなかったのよ」
「アハ!信くんったらまだこんなにザーメン残してたのね」
「ハァ、ハァ、信哉様の子種の匂いで酔ってしまいそうですわ・・・」
「うぅん、まだシンが僕の中に居る気がする・・・」
高く突き上げられた尻肉をビクビクと震わせ快感に浸る少女達を見詰めながら、俺は精液を撃ち出す反動で暴れまわる肉棒を指で扱きザーメンの最後の一滴まで発射する。
脈動する度に凄まじい快感が俺の脳髄を刺激し、全身が甘美な疲労と満足感に包まれていく。
「ハァァ・・・も、もう出ないや・・・」
射精が終わった頃には、少女たちはお尻どころか、赤いサンタクロースのコスチュームまで雪に降られたように所々精液で濡れていた。
まさに精も根も尽き果てたといった感じで俺はその場に膝を付いてしまう。
だが、中途半端に肉棒を味わい、降り注ぐ精液の匂いに発情した雌達は、既に次の行動に移っていた。
「ア〜ぁ・・・せっかくのコスチュームが精液でベトベト・・・」
「とりあえず次のエッチの前に脱いでしまいましょう」
「そうだね・・・」
少女たちは精液で汚れたサンタのコスチュームを脱ぎ捨てると、そのまま白い裸体を俺の身体に押し付ける。
「い、いや・・・君達何を言ってるの?」
「何って服が汚れたから脱がなくちゃって」
「いや、その後・・・俺さすがにもう出ないよ?」
いつもならスグに勃起するハズの俺の息子も、大量の精液を射精したせいか、柔らかくフニャフニャに成っている。
「何言ってるのよ!アタシたちはまだ誰も満足してないじゃない!!」
「そうだよ信くん。まだダウンするには早すぎるよ!!」
「私も兄様に、もっともっと可愛がって欲しいですぅ」
「ねえシン?今度は僕から可愛がって欲しいな?」
「アラアラ・・・皆さん本当にエッチなんですから・・・信哉様・・・まさか女の子にここまで言わせて、恥を掻かせる御積りではありませんわね?」
しかしすっかり発情した恋人達は休む事を許してはくれず、オッパイを押し付けながら俺の肉棒に指を絡める。
不思議な事にあれだけ射精したにも関わらず、少女達のオッパイの感触と、汗と愛液と精液の匂いに包まれながら、肉棒を扱かれているうちに、フニャフニャに成っていた俺の肉棒に再び芯が通る。
「わ、分りました・・・」
俺は覚悟を決めると、再び少女の白い胸に自ら手を伸ばす。
聖(性)なる夜はまだ始まったばかりだった。

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