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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 70

「あぁン!!」
普段は元気いっぱいな男の子のような口調の恵理の、意外と女らしく可愛らしい喘ぎ声を聴ける男は世界中で自分一人だけだ。
そんな優越感に浸りながら俺は腰の動きを徐々に加速させていく。
下腹が恵理のお尻を打つ度に、パンパンという卑猥な音が部屋に鳴り響き、鍛えられた力強い膣肉が、肉棒の往復に生々しく反応し、ギュウギュウと絡み付いてくる。
引き締まった牝肉に捩じり込んでいくような突入時の一体感も、腰を引くときの肉傘が膣壁を掻き出すような摩擦感もたまらない位に気持ち良い。
「あん!ああんっ!し、シンのオチンチン、き、気持ちイイよぉ!ああああん!!」
ズンズンと女体の最深部を亀頭の先で小突くたび奏でられる甘い喘ぎに、俺はアルコールの効果もあって無駄に気分を大きくする。
「ここ?ここが気持ち良いのかい恵理?」
普段の彼女に対しては絶対に出来ないであろう意地悪な口調でそう尋ねながら、俺は恵理の膣の敏感な部分を亀頭の先端でコンコンと小突く。
「あンっ!し、シン・・・イイっ、はぁアン!そ、そこ気持ちイイよぉ!!・・・ああン!も、もっと、もっとズリズリしてぇええええええ!!!」
小学校、中学校と近隣の不良たちの間で名を馳せたあの豊橋 恵理が自らの肉棒に屈服し、哀願めいた喘ぎ声を発している。
その凄まじい高揚感に俺は両目を血走らせ、幼馴染の少女を犯し続ける。
「あぁ、恵理お姉様ったらとっても気持ち良さそう・・・」
「ハァ、ハァ、見ているだけで胸がドキドキしますわ・・・ハァ〜私のオマンコの奥・・信哉様の子種を欲して熱くなってます・・・」
「信くん!キャロルも!キャロルのオマンコ切なくて待ち切れないですぅ!」
「は、早く戻って来なさいよバカ!」
俺が膣の味比べをしている間待たされていた少女達は、我慢し切れなく成ったように口々に挿入を強請り、俺の気を引くため恋敵に負けまいと競い合うように自らお尻をくねらせ淫らに誘惑してくる。
絶頂を迎える前に肉棒を取り上げられた雌達は、発情した牝犬のようにヒップを高く突き出し、乳房を揉み揺らし続ける。
「う、うん!皆満足させてあげるからね!!」
俺は誘われるがままに目の前で揺れる五つの雌穴に次々と自らの肉棒を挿入し、ズコズコと数回ピストンして、また次の穴を犯していく。
「ひゃう!お、奥に当たってますぅ・・・」
「やぁん・・・もっとアタシに挿入れてよバカ・・・」
しかしどんなに頑張っても俺の肉棒が一度に相手出来るのは一人だけ。待っている他の少女たちの挿入をオネダリする声が常に室内に響く。
(ああ・・・俺の肉棒が五本有れば良いのに・・・)
それでも俺は愛しい少女達を満足させようと腰を振り続ける。
「うぅ・・・ご、ごめん皆・・お、俺もう射精そうだよ・・・」
彼女達が待っている間も、俺は肉棒をずっと誰かの膣の中に入れている。
しかも彼女達の膣は、体温も膣圧も愛液の量もそれぞれ異なり個性的だが、どれも挿入しただけで肉棒が蕩けそうな極上の肉壺なのだ。
俺の限界が近い事を察知した婚約者たちの声は、愛する男からの子種という名のクリスマスプレゼントを求めてますます色めき立つ。
「あぁン!でしたら、このまま私の膣内にお願いしますわ!!」
「ダメよ!絶対に・・・あ、アン!そ、そうよ!アタシの膣内で射精しなさい!!」
「ンふぅ・・・し、シン・・・ぼ、僕が一番だよ、ねっ・・・ひゃうぅぅん!!」
髪を振り乱し背中を反らせ、淫らな喘ぎ声を響かせる。
赤いサンタクロースのコスチュームからこぼれ出した乳房が揺れ動き、室内には淫らな熱気と、甘酸っぱい汗と愛液の匂いが漂い、俺の興奮を更に煽り立てる。

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