“リア充”始めました 8
―――パサッ。 シュルッ・・・パサ。
「キャ、キャロル・・・」
「信君。 信君のお嫁さんになりたくて・・・私、成長したんですよ?」
可愛らしい絵柄のパジャマをゆっくりとした動作で脱いでゆく、キャロル。
その下から現れる、シミ一つ無い綺麗は素肌。
ピンクのブラからは、女子高生とは思えないたわわな果実が苦しそうに納められている。
視線を下へと持ってゆくと、スラッとしたウエストに柔らかそうな二本の太ももが、ピンクのパンティからニョキッと伸びている。
「・・・」
「あの・・・どうですか? 私の体は・・・その、気に入ってくれましたか?」
目の前の芸術に、ただただ魅入るばかりの俺の視線を恥ずかしがってか、身をくねらせ、恥ずかしがる彼女。
その瞬間、俺の中の「糸」が千切れる音を、俺は確かに聞いた。
俺は彼女を抱きしめると、彼女の顔に自分の顔を近づける。
「ママが言ってました、愛し合うものは接吻し、そして・・・」
キャロルは頬を赤く染め、恥ずかしそうにモジモジしている。
「いいのかい?」
「ハイ・・・私、愛する信君に身も心も捧げます」
言い終わるとキャロルは、ゆっくりと目を閉じ、更に顔を近づけてきた。
俺もまた唇を差し出し自分の唇とキャロルの唇を重ね合わせた。
「んっ・・」
俺はキャロルの口内へと舌を滑り込ませる。
舌を口内に侵入させると、キャロルは自ら俺の舌に自分の舌を絡めてくる。
くちゅくちゅという音が、部屋の中に響く。
「んぅ・・ふぅ、はぁはぁ・・」
俺が舌を引き抜くと、キャロルは名残惜しそうに口内の感触を確かめていた。
「キャロル・・・俺もう我慢出来ないよ!!」
俺はキスを終えると、欲望の命じるままに、キャロルをベットに押し倒した。
「はい私もです・・・お願い信君私の初めてを信君に捧げさせて下さい」
キャロルはベットに横たわると、俺を受け入れる為、自ら両足を開きその奥に在る秘密の花園を俺の目の前に曝け出す。
「キャロル入れるよ!!」
「はい入れて下さい信君・・・ああぁ!!い・・痛い・・です!」
処女膜を破った痛みにキャロルは悲鳴を上げた。
「ご・・・ごめん!!スグ抜くから!!」
だが、肉棒を膣から引き抜こうとする、俺の腰の動きに。キャロルは自分の両足を俺の腰に絡め抵抗する。
「ごめんなさい信君・・・でも、大丈夫です。お願いですから最後までご奉仕させて下さい」
処女を失った痛みに涙を流しながらも、必死でそう言う彼女の姿に、俺の胸にキャロルへの愛しさが沸き起こる。
「信君・・・痛みは大方引いたみたいなので、動いてみて下さい・・・」
「うん、わかったよ」
俺は彼女を気遣いながらも、ベットの弾力性を利用して、少ずつ腰を動かしていった。
「あっあぁ あぁん あん ふぅ・・」
キャロルは俺の体の下で、甘い陶酔したような喘ぎ声を発している。
「ぁん、うぅん はぁはぁ あっ・・」
最初は彼女を気遣っていた俺だったが、スグにキャロルの肉壺の心地良さに酔いしれ、腰の動きを段々強くしていく。
俺が子宮に自分の肉棒を打ち付けると、キャロルは俺の衝動に任せた動きに、一切抵抗せず。従順に俺を受け入れる。
「あぁっんぅっ・・・はあ・・信君もっとして下さい・・・ああん・・」
彼女の膣の心地良い締め付けに包まれ、やがて限界が訪れる。
「くっご・・・ごめんキャロルもう限界だ!!キャロルのここ気持ち良すぎるよ!!」
「はあ・・・はあ・・・はい信君お願いします・・・私の子宮に信君の精液を注ぎ込んで下さい・・・ああ・・・私の子宮を信君が染め上げて・・・あん!の・・・私を信君の者に・・・」
俺はキャロルの同意を得ると、最後の力を振り絞り腰を大きく引くと、ズン!と彼女の中に肉棒を押し込む。
「くぅ、出る、出すよ中に出すよ!」
「はい!信君好きです!!愛しています!!あああああぁああぁああ!!!!」
「をおおおおおおおおお!!!!!」
俺は快感に体を震わせながら、キャロルの無垢な子宮へと自分の精を解き放ち、彼女を自分の色へと染め上げる。キャロルは全身を使って、その喜びを俺に伝えて来る。