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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 60

「麗、あんまり無理しないでね」
「んぐ、んんん・・・はぁぁっ、フフフ・・・優しいんですね兄様・・・でも、無理なんかしてません。兄様のオチンチンとっても美味しくて、無我夢中でオシャブリしちゃうんです!」
麗は俺の気遣いにそう言ってニッコリと微笑むと、自分の言葉を証明しようとするかのように、さらに激しく肉棒を舐めじゃぶる。
「くちゅ!ちゅるる!くちゅちゅうう!ちゃぷんんんん・・・ちゅるちゅちゅずずずぅっ!くちゅちゅくちゅくんんんっ
!!・・・んふっ、兄様のオチンチン、ピクピクしてます!アハ!兄様ったらとっても気持ち良さそう・・・嬉しいです!!」
麗はパックリと亀頭を頬張り、濡れた舌でペロペロと舐め回してくれる。
肉棒を這い回るヌルヌルとした感触が大変気持ち良く、俺の肉棒はますます固く硬直する。
このままでは自分だけアッサリ射精してしまうと思った俺は、彼女の方も感じさせるべく、小振りだが敏感な胸に手を伸ばした。
「あんっ!兄様!?」
「ふふふ・・・この水着、スベスベしてすっごく触り心地が良いね!!」
俺はフェラチオ奉仕に励む麗の胸を、柔らかく揉みその感触を楽しむ。
麗の胸は他の婚約者たちの物よりも幾分小振りだが、その分弾けるような弾力とコリコリとした手触りが心地良い。
「あん!あんまり麗の胸に触らないで下さい・・・皆さんに比べて小さくて恥ずかしいです・・・」
他の婚約者たちに比べて自分の胸が小さいのを気にしているのか、麗はそう言って恥ずかしそうに俯く。
「そんな事気にしなくて良いよ麗!俺は大きな胸が好きなんじゃなく、麗の胸が好きなんだから!」
もちろん、俺も男の性として大きな胸に魅力を感じる。
だが、例え小さくとも、見知らぬ他人の巨乳よりも、愛する少女の胸の方が百万倍魅力的だ。
「本当兄様?麗の胸が小さいからって捨てたりしない?」
「バカ!安心しろ、麗は一生俺の女だ!!」
俺は麗をプールの床に押し倒すと、彼女の水着を引き摺り下ろし、白く小振りな胸に丹念に舌を這わせた。
「ひゃう!」
最初は抵抗していた麗の体から、少しずつ力が抜けていき、代わりに彼女の息は弾みはじめ、ささやかな乳房が上下に揺れる。
「はぁ、はぁ・・・ああん!ハアアァ・・・」
今までコンプレックスだった小さめな胸を優しく愛撫されているうちに、麗の両脚が無意識のうちに開き始める。
俺の舌は麗のしこり切った乳首や淡い色の乳輪にまで達し、少女の身体をさらに火照らせていく。
「入れるよ麗」
「は、はい・・・はあああぁっ!」
スクール水着の股間の部分が横にずらされ、愛液ですっかり潤った麗の狭い肉壺に俺の亀頭がめりこんでいく。
「は、入ってきます・・・兄様の太いオチンチンが、麗のお腹の中にドンドン入ってきてるのぉ・・っ!」
愛する男の肉棒が生み出す圧迫感に、全身が総毛立つような鮮烈な悦びが麗の小さな身体を駆け巡る。
「すぅ、凄く気持ちイイですぅ!に、兄様のオチンチンで、麗のお腹、いっぱいになってぇ!!」
「麗、しっかり俺の身体にしがみついてて!いいかい?絶対に手を離しちゃダメだよ?」
「え?な、何を?・・・キャン!!」
俺は麗の小さな身体を抱きかかえると、挿入を続けたままゆっくりとその場で立ち上がった。
「へへへ、一度これ、やってみたかったんだ」
俺は麗の身体を抱きかかえながら対面立位(いわゆる駅弁セックス)の体勢で麗の膣を下から犯していく。
この体位はグラマーなアスカ、キャロル、深雪や女性としては長身な恵理を相手に行うのは難しい体位だが、その点小柄で体重の軽い麗は、このエッチに最適だった。
「やあああぁん!!怖い、怖いです兄様!お、降ろして下さい!!」
床に足が着いていないという不安定さと、まるで肉棒に串刺しにされているような深い挿入に、麗は必死に俺にしがみつきながら、落下の恐怖に耐えている。
「ダ〜メ!」
麗の必死の哀願にも関わらず、俺は意地悪な笑みを浮かべながら彼女の小柄な肉体を下からガンガン突き上げていく。
「ああっ、あっ、あん!あふううぅん!あ、あ、ふぁああん!!」
腰を突き上げる度に、麗の可憐な唇から淫らな叫びが漏れ出してくる。
俺の肉棒は麗の小柄な肉体に比べて少々長いため、亀頭の先端が完全に子宮口に達しており、麗は直接子宮を突かれる衝撃に、時折意識が飛びそうになるほど感じている。
「変に・・・わ、私、変になっちゃいます!ひゃああぁん!に、兄様ぁ・・・兄様のオチンチンでズンズンされるの・・・き、気持ち良過ぎて・・・私、ドンドンおかしくなっちゃいますぅぅぅ!・・・ア、アアアアアアン!!!!」
麗は両手と両足で俺の身体にしがみつきながら、顔を激しく左右に振る。
銀色の髪が揺れる度に、汗と混じり合った水滴がキラキラと周囲に飛び散り、彼女の狭い膣口はこれ以上は無理というほどに広げられ、そこから流れ出したヌルヌルとした愛液が二人の水着を汚していく。

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