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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 50

「あ、あのね・・・お尻でエッチして欲しいの・・・」
「え!?」
「だ、だから!アナルセックスよ!アナルセックス!!」
開き直ったのか、アスカは顔を真っ赤にしながら、何時もの調子で俺に命令する。
「アンタが皆とエッチするのは認めて上げるわ!!でも、その代りアンタの始めては全部私がもらうわよ!!童貞も結婚もアンタの赤ちゃんを妊娠するのもゼ〜〜〜〜ンブ!私が最初!だからお尻のエッチも私と一番にしなさい!!」
俺はアスカの言葉に度肝を抜かれたが、これが彼女なりの愛情表現なのだろう。
「う、うん分かった・・・」
俺はアスカの卑猥なオネダリに困惑しながらも首を縦に振る。
「ありがとう・・・実は前から興味が有って、オナニーの時指やバイブで弄ってたから、大丈夫だと思うけど・・・痛くしないでね・・・」
本来排泄の為の穴に挿入する事に対して、さすがにアスカも不安そうな表情を浮かべる。
「あ、ああ・・・」
アスカとの初エッチは、終始彼女にリードされていたので、アスカのこんな不安そうな表情は初めてだった。
俺はまるで再度アスカの処女を奪うかのような錯覚に襲われ、三度の射精で幾分萎えかけていた俺の肉棒は、再びビンビンに勃起していた。
俺は自分の精液と彼女の愛液でビチョビチョに濡れている肉棒を引き抜き、肉棒を上の方向へと移動させる。
同時に俺は彼女の白くプリッとしたお尻を両手で掴み、その双丘を左右に分けると、中から美しいピンク色の肛門が現れた。
「・・・行くよアスカ」
「うん来て・・・」
アスカの許可を得ると、俺は彼女のアナルに亀頭を押し付ける。
「んッ」
彼女の後ろの入口は小さくキュ!と引き締まっており、とても俺の巨大な肉棒が入るとは思えなかった。
だが、俺は慌てる事無くアスカのお尻や胸を優しく揉み上げ、彼女の全身の性感帯を撫で上げる。
「ふゃぁ・・・や・・・気持ち・・んッ・・・」
頑なな彼女の肛門の抵抗が一瞬緩んだのを察した俺は、ここぞとバカリにアスカのアナルに自分の肉棒を押し込んだ。
「えっ!あっ!アァアアアアアアアアンンンン!!!」
ズブッと音を立てながら、俺の肉棒が尻穴に入った瞬間、彼女は蕩けるような声を漏らし、全身を快感に震わせていた。
「ンゥゥゥッ・・くぅ・・・ふっふぅっふぅ・・・」
肉棒に纏わり付いていた精液と愛液が潤滑剤の代わりに成ったのか、俺の肉棒は若干の抵抗を受けながらも、根元まで一気に彼女の肛門を貫いた。
「ぜ、全部っ・・入ったよアスカ!!く、き、君のお尻の穴!すっごく気持ち良いよ!!」
俺は自分の野太い肉棒がアスカの肛門を貫いていくのを眼前に見ながら、彼女に尻穴に根元まで肉棒が入った事を告げる。
「う、くぅっ・・・キツキツだな。アスカのお尻の中は・・・」
「んァッ!あっアンッ!あぁ・・私ったら信哉とっ・・・お尻の穴でエッチしてるっ!あっあぁっ!んふぅぅっ・・・き、気持ちいい!わ、私アンタに会えて良かった!し、幸せだよ!アッ!・・・ァアアアッ!!!」
普段のアスカであれば、絶対にこんなに素直に快感を口にはしないだろう。
だが、今のアスカは俺と交わる事を素直に悦び、初めての肛姦の快感を貪ってくれている。
「気持ち良いかいアスカ?」
「う、うん!とっても気持ち良いわ!!」
その言葉通り彼女は初めてのアナルセックスに関わらず、お尻の穴を犯される事に喜びと快感を感じているようだ。
「フフフ・・・肛門でエッチして感じるなんて、アスカって本当に変態さんだよね!そんなにオチンポで犯されるの好きなのかい?」
「はっ!はっはふぅぅっ!す、スキ!好きなの!エッチするの大好きなの!で、でも勘違いしないでね・・・わ、私が好きなのは他の男のチンチンじゃなくてっ・・・アンゥッ!こ、このチンチンがっ好きなの!もっと信哉とエッチしたい・・のぉ・・・」
頬に涙の痕を残しながら恥ずかしい思いを口にするアスカを俺は愛しさの余り夢中で背後から強く抱き締める。
するとそれに応えるかのようにアスカは尻奥深く肉棒を咥え込みながら、ゆっくりと腰を左右に揺り動かす。

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