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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 46

「そ、・・・そんなのお前が好きだからに決まってるじゃないか!!」
その答えにアスカは驚いたように目を見開く。
俺はアスカに近付くと彼女の体を抱き締め彼女の唇を無理やり奪う。
最初は抵抗したアスカだったが、スグに俺の唇を受け入れ、自分から舌を絡め出した。

「ほ、本当に・・・その、此処で・・・するの?」
木をシッカリと掴み、お尻を俺の方へ突き出す様な格好の顔をうっすらと赤くしているアスカの姿が、点灯の明かりでボンヤリと浮かび上がる。
此処は、彼女が座っていたイスから近くにある森の中。中とは言え、外は既に真っ暗になっているので近くの点灯の光が届くギリギリの場所に俺たちはいる。
体育座りでいた彼女を無理やり起こし強引にキスをした後、俺たちは無言で抱きしめあった。
外が寒いこともあるが、ソレよりも何よりも彼女の温かさを間近で感じていたかったのが本音だ。
それは彼女も同じで、俺よりも強い力で抱きしめてきた。
そして、俺の胸に顔を押し込んでフルフルと震えた彼女。その時に聞こえた嗚咽は、迷子の子供が母親を見つけた時に流すのと同じに感じたのは、きっと気のせいではないだろう。

「あぁ、勿論だ」
振り返り、不安そうな彼女をみながら先ほどの事を回想した俺。そして、目の前のアスカに俺は堂々とした口調で答える。
「な、何よ・・・。 今までは私たちが誘わなかったら襲わなかった癖に・・・」
何やら痛い事を小声で言われた様な気がしたが、其処にはあえて触れない事にした。

「さて・・・アスカ。 準備は・・・いいよな?」
「ッ!!? じゅ、準備って・・・ちょ、あんたッ・・・んんッ・・・」
予告も何も無しに後ろから彼女の豊満な胸を鷲掴みにする俺。
耳元で囁いた事に何時もとは違うと感じた俺に驚く彼女だが、特に反抗らしい反抗せずただされるがままになっている。
そんな彼女に俺は気をよくし、何時もとは違う攻めの体勢でアスカを攻めて行く。
上着を上げられ姿を現すロケットを思わすIカップ爆乳。掴んでも掴みきれないその大きさに、俺の体は徐々に熱くなってきた。
「あぁッ・・・んんッ、ぁッ、んん、あッ・・・あ、あんたの手冷たいッ・・・」
「逆にアスカの胸は温かいし、凄く柔らかい・・・。 こりゃ、上質なホッカイロだな♪」
下から持ち上げるように彼女の胸をすくい上げる。しっかりとした重みが、俺の手のひらいっぱいに広がる。
初めての外でのセックス。何時彼かに見られるのではないかという背徳感が、アスカをより一層敏感にさせるのか、少し握っただけでアスカの口からは、官能の声があがる。

「アスカ挿入れるよ!んぐっ!」
「ば、バカ!も、もう挿入ってるじゃない!あぁん!」
俺はアスカのスカートの中に手を突っ込み、防寒用のスパッツとパンティーを引き下げると、返事も待たずに彼女の膣内に自分の肉棒を挿入した。
「ば、バカ!バカ!バカ!い、家の外で発情するなんて!あ、あんたって本当に最低の変態なんだから!!」
口では悪態を吐きながらも、アスカの暖かい牝穴は、俺の肉棒を優しく包み込み、ズブズブと飲み込んで行く。
「ご、ごめんねアスカ!で、でも俺もう我慢出来ないんだ!!」
俺は彼女の牝穴の快感に、歯を食い縛りながら肉棒を根元まで押し込むと、ガチガチの肉棒で膣の奥を掻き回す。
「あぁぁん!!はあ、はあ、しょっしょうがないわね・・・良いわアンタのようなケダモノは、私が管理してやらなきゃきっとスグ性犯罪者に成っちゃうに決まってるんだから!・・・そ、その代り一生私の事を愛し続けるのよ!!」
「うん!もちろんだよ!約束する!お、俺!一生アスカの事離さないよ!!」
俺の言葉を聴いてアスカは耳まで真っ赤に成る。
「ふ、フン!そんなの・・キャン!」
その言葉を証明するかのように、俺はアスカを抱き締める腕の力を強め、彼女の胸を揉みし抱きながら、背後から猛烈な勢いで彼女の牝穴に肉棒を撃ち込んで行く。
「も、もう!この変態!あ、あんたのアレ!太いくて大き・・・ふぁあぁっ!」
唇とは裏腹にアスカの視線は切なそうに更なる快感を請い、悶えるように腰を揺らめかせて挿入を強請っている。
膣壁を掻き毟りながら激しく撃ち込まれていく肉棒の動きに、アスカは此処が野外で有る事も忘れて、卑猥に尻を弾ませながら、快感のままにはしたなく喘ぐ。

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