「あはぁ♪・・・んちゅ、んんッ、んちゅちゅッ、ん、ちゅちゅッ、ちゅじゅるるッ、んふ・・・」
「うぅ・・・ぁ、ぁあ・・・」
晒された肉棒を恍惚とした表情で見つめる恵理。やがて亀頭へとキスをする彼女は、そのままちゅぱちゅぱと音をたてながら舐めしゃぶる。
時折絡みつく褐色で綺麗な指は、陰嚢を持ち上げるようにヤワヤワと揉み、そしてそのまま裏筋を何度も撫でさする。
その余りの快楽に、俺は目を瞑ってうめき声を上げることしか出来なかった。

「れろれろ・・・んちゅ、ん、れろれろ・・・うむ・・・」
「あぁ・・・恵理ッ、お、俺、そろそろ・・・」
肉棒の奥からこみ上げてくる感覚、射精だ。俺はその事を上ずった声で恵理に教える。
「ッ！　んちゅッ、んぶッ、ンじゅじゅッ、じゅるるッ、んじゅッ、んん〜ッ・・・！！」
そしてどうやら彼女にも伝わったようで、彼女のフェラが一気にフィニッシュへと駆け上がっていく。
「うぅ・・・あぁ・・・うあぁぁぁッッ！！」
「んぶッ？！　んんッ！　ジュルルッ！　んぐッ、んッ・・・んんッ・・・」
漏れないようシッカリと両手で恵理の頭を固定させながら、俺は大量の白濁液を彼女の口内へと吐き出していった。

「んぐッ、んッ・・・んんッ・・・はぁぁ・・・シンのチンポ汁いっぱい出たわね・・・そんなに溜まってたの？」
恵理は白い精液を全て飲み乾すと、唇を舌でぺロッと舐め、悪戯っぽい笑みを浮かべて俺の肉棒を扱き、睾丸を玩ぶ。
「う！恵理・・・」
「アハ！体育祭で疲れてるのにシンの元気一杯だね！」
俺の肉棒は恵理の巧みな指の動きに再び勃起を始める。
「フフフ・・・ねえシン？ボク体育祭でガンバッタでしょ？ご褒美が欲しいな！！」
「うん・・・まあ・・・確かに恵理は頑張ってたよね・・・恵理のご褒美は何が良いかな？」
「フフフ・・・シンのエッチ！女の子にそんな事言わせる心算なの？」
どうやら恵理もこのシュチュエーションを楽しんでいるようだ。
「ごめんね。俺には恵理が何が欲しいのか解らないんだ」
もちろん恵理の発情し切った瞳を見れば、彼女が今何を欲っしているかは明らかだが、俺は何時もはそこいらの男どもよりも遥かに凛々しい彼女から、淫らなオネダリを言わせたいのだ。
「クスクスクスクス・・・良いよ！分かった」
恵理は楽しそうに笑いながら、跳び箱の縁に手を置くと、再び俺に自分のプリッとしたお尻を向け、ブルマを横にずらす。
「ほら見えるシン？ボクのオマンコが愛液でグチュグチュに成ってるよ・・・ボクのオマンコがシンのオチンチンが欲しい欲しいって言ってるんだ！・・・ねえシン・・・ボクのココはシン専用のオマンコなんだ・・・オマンコだけじゃない・・・お口もオッパイもボクの体を抱いて良いのはシンだけなんだよ！・・・ああぁ・・・お願いだよシン！シンのオチンチンをボクのオマンコに突き刺して、ザーメンをタップリ中だしして・・・」
お尻を揺らしながらの恵理の可愛らしいオネダリに、俺の肉棒はさっき以上にビンビンに成っている。
「ああ！挿入れるね！」
俺は恵理のお尻を鷲掴みにすると、紺色のブルマから見えるピンク色の肉の花弁を肉棒で一機に貫いた。
「あっ！アァッんぅぅっ・・・」
タップリとマンコ汁を滲ませた恵理の膣の中に、俺のチンポはジュボ！と淫らな音を立てながら、呑み込まれていく。
「くふぅっ、恵理のオマンコは相変わらずキツキツで最高だっ。恵理のオマンコの中は、愛液でグチョグチョなのに、穴自体は小さいから、淫肉が膣一杯にミチミチに詰まってて・・・くぅ！俺のチンポがもぎ取られちゃいそうなくらいギュウギュウに締め付けて来る！」　
スポーツと喧嘩で鍛え上げられた恵理の肉壺は、婚約者たちの中でも特に締め付けが強く、ある意味小柄なロリマンコである麗よりも狭く、俺の肉棒を中でギュウギュウと締め付けて来る。
もちろん女の膣にはそれぞれに個性が有り、体育祭の競争とは違い、オマンコの気持ち良さに順位など着けようが無いが、彼女の膣は間違いなく名器と言って良いだろう。
「そ、そんな恥ずかしい事言うなっ！」
自らの性器の気持ち良さを具体的に説明された事が余程恥ずかしいのか、恵理は顔を真っ赤にして怒る。
もっともその怒り方は、飽く迄照れ隠しに過ぎないようだ。
「恵理！俺！もう我慢出来ない！！」
俺は初めての性位である立バックの体勢から、勢い良く恵理の肉壺をガンガンと犯し始めた。
「あひっ、はひぃんっ！し、シン！は、激しいっ！激し過ぎる！んぁっ、はあぁんっ！はあ、っはあ、ぼ、ボクのオマンコが、こわれてしまうぅっ、ひあぁぁっ！」
立ったまま背後から激しく突き上げられ、心の奥底から湧き上がる快感に耐えられず、恵理は淫らに喘ぎ鳴く。
「恵理は激しく犯される方が好みだっただろ？大丈夫！恵理のオマンコはこれ位じゃ壊れないよ！」
そう言うと俺はブルマに包まれた恵理の形の良いお尻を鷲掴みにして、自らの肉棒を彼女の膣の中に更に激しく腰を叩きつける。
「んあぁっ、そ、そうですっ！ぼ、ボクは、激しいのがっ！シンの肉棒にオマンコを激しくズンズン犯されるのがっ、き！気持ちイイにょぉおおおおお！！！！」　
淫らな告白と同時に恵理のオマンコは俺の肉棒を更に強くギュッギュッと締め付ける。
恵理の肉壺の中を俺の肉棒が行き来する度に、二人の間からはパンパンという乾いた音と、ジュボジュボという湿った音が淫らに混じり合い、薄暗い体育倉庫の中に響き渡る。