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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 29

『メイド(maid, maid-servant)は、清掃、洗濯、炊事などの家事労働を行う、女性使用人(女中、家政婦、ハウスキーパー、家庭内労働者)を指す。また、語源的には「maid」は未婚の少女や処女という意味から、女性使用人の意味となったため、この単語には少女という意味もある。

個人宅における使用人のみならず、ホテルの客室担当従業員(ルームキーパー)なども含まれるが、狭義では(特にサブカルチャー/オタク的文脈において)個人宅で主に住み込みで働く女性使用人(いわゆる「メイドさん」)を指す。

英語での発音は[meid]であり原音に最も近い表記は「メイド」であるが、日本語では外来語のei音を長音で表記する慣習があるため、新聞などのメディアでは「メード」とも表記される。』ヴィキペディア参照


俺は今自らの通っている高校の一室で、二人のメイドさんから、ダブルフェラチオ奉仕を受けている。
「うわぁ、メイドさんのダブルフェラっていやらしいなあ……」 
自分の股の間に二人のメイドが顔を突っ込み、競うように一心不乱にフェラチオする光景に、俺は感動したような声を出す。 
俺は右手で麗の髪を撫で、左手でキャロルの乳房を揉みし抱きながら、至福の表情で2人のメイドのダブルフェラチオ奉仕の快感に身を任せ続けた。 
「んっ、んっ、ちゅぷぢゅぷっっ、っはあぁぁ。どうですか、ご主人様?喜んでいただけていますか?」
「お兄様・・・麗のご奉仕気持ちイイでしゅか?ちゅぷぢゅぷっ」
「う、うん……す、凄く、気持ちいいよ、2人とも……」
ご主人様のお褒めの言葉に2人のメイドは更に熱心に舌を動かし続ける。
(ん?信君のオチンチン、なんだか大きくなってきてる?) 
キャロルは、幾度かのフェラチオ奉仕の経験から、それが射精の前兆だと気づくと、急に彼女の口の中に唾が溢れてきた。 
(舐めたい……兄様の白いの、いっぱいぺろぺろしたいよお……っ) 
同様に発射が近いことを麗も悟ったのだろう、フェラチオの勢いが増した。
キャロルはメロンのような巨乳をぶるんぶるんと揺らしながら、激しく頭を動かし、麗は舌で俺の肉棒はおろか陰嚢やアナルまで舐め上げる。 
「あ……キャロル!麗!…俺イキそうだよ!……ウウウゥッ!!」
「ハイ!ご主人様!どうぞ射精して下さい!!」
「兄様!麗に兄様のオチンポ汁をぶっかけて下さい!!」
 
  ビクン! 

次の瞬間力強く反りかえった肉棒が、2人の口から飛びだす。
それと同時に、俺は大量の精液を二人の美少女メイドの顔面に放った。
「をおおおおおおおおおお!!!!!!」

 ドピュドピュドピュドピュドピュ!

「ああぁ!  出てる、ご主人様、いっぱい出てますぅ!」
「アハ!兄様のオチンポ汁スゴイ量です!ハア、メイド服が汚れちゃいますぅ……」
俺の肉棒から解き放たれた白い精液は、2人が着ている清楚なイメージのメイド服を汚したのだった。


・・・俺がメイド服を着たキャロルと麗にフェラチオ奉仕されているのには、深い(いや浅いか?)訳が有る。


「と!言う訳で今年の我がクラスの文化祭の出し物はメイド喫茶で決定です!!」
「「「「「「「をおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」」」」」」」
黒板に書かれた幾つかの出し物の中から、委員長がメイド喫茶に丸を付けた瞬間。クラスの男子生徒の間から、怒号のような歓声が上がった。
一方の女子生徒は、男子生徒に向けて黒いオーラを飛ばしている。

あのアスカとの初デートから数日、外はすっかり秋の気配が漂っている。

そんな中行われた三日後に控えた文化際に向けての出し物を決める話し合いが、今日の五時限目から行われていたのだが、これがなかなかに決まらない。
(俺を除く)男子一同は、「メイド喫茶」を主張し、それに断固反対した女子一同が「男女逆転喫茶」を主張したからだ。
他にも数人が幾つかの出し物を主張したのだが、これらはあえないく撃沈した。

そして、二時間に及ぶ壮絶な話し合い(と言う名の罵詈雑言の嵐)は男子生徒全員の強烈な欲望の末、勝利を勝ち取った。
故に、今クラスの男子のテンションはマックスで、気のせいでなければ幾人かの男子は嬉しさで涙しているほどである。

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