普段はある意味男よりも男らしい、恵理の切なげな喘ぎ声は、俺の心の中に住む獣欲を刺激し、俺の肉棒はビンビンに勃起する。
「どうしたんだい恵理？お口がお留守に成ってるよ」
俺はそう言うと恵理の処女マンコを舌と指でモテ遊ぶ。
「む！言ったな〜・・・よ〜しシン！じゃあどっちが先に相手を逝かせられるか競争だ！！」

パク！

「んっんっんっズチュズチュズチュ・・・」
恵理と俺はシックス・ナインの体勢で、お互いの性器を舌で愛撫する。
俺が恵理の肉壺を強く愛撫すれば愛撫するほど、恵理の口の動きも激しく成っていく。
彼女のフェラは、始めの中はテクニックも何も無いただ本能に任せた物だったが、生来の勘の良さからか、的確に俺の急所を捕らえ愛撫してくる。
やがて恵理のフェラチオの余りの気持ちの良さに、俺の方が先に根を上げてしまう。
「あぁ恵理・・・俺・・もう、出ちゃいそうだ！」
限界が近いことを告げると、恵理は強く頬をすぼめて肉棒に吸いつきながら、激しく頭を上下させ射精をうながす。
「あぁ・・・うっ！」
一際強いバキュームを合図に、俺の肉棒は恵理の口に向け、ぶしゅううっと濃厚な白濁液を吹き出す。

ドピュドピュドクドクドクドク

「んっん・・・ごく！ごく！ごく！・・・」
恵理の頬が俺の精液によって一瞬ぷくぅと膨らむが、恵理の喉がゴクゴクと音を鳴らしながら、上下してすぐに精液を嚥下する。
「うっう吸われてる！恵理の口に俺の精液が、うううっ」
恵理はまるで精液の最後の一滴まで吸い出そうとするかの様に、射精し続けるペニスをしっかりと掴むと、さらに激しく頭をふり俺のザーメンを搾り出す。
「ぷはぁ！・・ハア・・ハア」
やがて俺の精液の全ては、恵理の胃の中に注ぎ込まれた。
「んふふ・・・すごい量だな、胃の中がお前のザーメンで一杯に成ったみたいだ」
恵理はそう言ってにんまり笑うと、もう一度ペニスをぱくりと咥え、したたり落ちるザーメンを美味しそうに舐める。
恵理のお掃除フェラによって、一度は萎えていた俺の肉棒は、再び勢い良く勃起する。
「ふふふ・・・シンのこれは元気一杯だな！流石に毎晩四人も相手をしてるだけの事はある」
自分で言って嫉妬したのか、恵理は俺の陰嚢を軽く握る。
「痛てえ！！オイ！そこはデリケートなんだから大切に扱えよ！！」
「フン！・・・まあいいや！そろそろ本番と行こうか！！」
恵理は俺の肉棒を掴むと、自分の肉壺に標準を合わせ、まるで和式の便座に座るようにゆっくりと肉棒に向けて、キュンと引き締まったお尻を下ろしていく。
「ああっ見て！シンのオチンチンが、ボクを貫いてくよ！あぅうぅ入ってくる！シンのオチンチンが、ボクの中にずぶずぶって入ってくる！！」
「だ！大丈夫か？痛くないか？」
「うん！さっきちょっとだけピリッてしたけど、殆ど痛みは無いよ！！ああ・・・むしろシンのオチンチンがボクの中に入って来るのを感じて、とっても気持ち良いんだ！！」
スポーツ選手の処女膜は、体をよく動かす為に、初体験の前に無く成っていたり、弱く成っている事が有るそうだが、どうやら恵理もその口らしい。
彼女の処女マンコは、殆ど抵抗する事無く俺の肉棒を受け入れていく。

「ぁあっ・・・お前の中・・・締め付けがっ」
「はぁぁ・・・シンのがボクのナカに入ってる♪」
抵抗無く俺の肉棒を受け入れた恵理のナカ。
熱い愛液で満たされた其処は、ヒダの一枚一枚がキュッ、キュッ、と俺のモノを強く締め付けてくる。
「ね、ねぇ。　早く動いてよ・・・シンのをもっと感じたいんだ」
「っ！」
地面で仰向けになっている俺を見下ろす恵理。
その顔はトロンとしており、今まで見たことのない「女」の顔がそこにあった。
「あ、あぁ！　それならお望み通りにしてやるっ！」
目を潤ませ顔を赤くし、甘えた口調で言う恵理の言葉に俺は彼女の細い腰をガッチリと掴みホールドする。
そして。
―――にゅぷ・・・ジュプッ！　ジュプジュプジュプッ！ニュプッ、ニュプププッッ・・・！！
「んあ、あん・・・あぁっ！？　あ、ああ！・・・んああっ！！、くひぃ！・・・あ、ああ・・・」
誰もいないと保障できない体育館裏。其処に響く厭らしい水音と喘ぐ一人の女子高生。
見つかったら即アウトなこの状況に、俺は不思議と高揚感を感じていた。

「あぁっ！　す、すごいぃ・・・凄いよぉぉぉっ！　シンのペニスがボクのナカ、グチュグチュッてぇぇぇ！　もっとぉ、もっとちょうだぁぁぁいっっ！！」
下から遠慮なく彼女のナカを突き上げる俺の肉棒。
スレンダーなスタイルに関係してか、彼女のナカは俺は一突きするたびにキュッ、キュッ、と締まり、肉棒全体を手で扱いてもらっているような感覚に陥る。
「そらそらっ！　恵理、気持ちいいか！？　こんな所で男子生徒に犯されてるのに、そんなに感じて恥ずかしくないのかこの淫乱っ！」
「あ、あぁぁ？！！　気持ちいい・・・気持ちいいのぉ・・・シンにこんな所で犯されるの、すっごく気持ちいいのぉぉぉっっ！！」
そんな名器の持ち主たる恵理に、俺は言葉でも彼女を攻め立てた。
すると、彼女の体がビクビクと痙攣しだしアソコの締まり具合も先ほどより一層凄くなっていくのが分かる。
「くおっ、アソコの締りがっ・・・恵理、お前本当は結構なマゾだろう」
「まっ、シン！　ボクがそんなはず「なら、ほれ」ん、やぁ・・・こ、こらぁ、シン・・・う、動く・・・なぁぁ・・」