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“リア充”始めました
官能リレー小説 - その他

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“リア充”始めました 23

次の瞬間、恵理は俺の足に自分の足を絡めると、柔道の大外狩りの要領で、俺の体を芝生へと押し倒す。
「ふふふ・・・シン!エッチしようよ!!」
恵理は子供が喧嘩する時のように体の上に跨ると、俺の制服のボタンを一個一個外していく。
「い・・・イヤ!さすがに此処で本番は不味いだろ!!」
確かにこんな学校の外れまで来る人間は稀だろうが、俺達が此処に居る以上決して完無では無い。
万が一見つかったら停学は免れないし、最悪退学も有りうる。
何より俺は自分では自分の事を常識人だと思っているので、万が一セックスの最中を誰かに見られたら、もう生きては行けない。
俺は次々に服を脱がせようとする恵理に向かって、必死で説得を行う。
だが、恵理の答えは
「は?何をいっている?そんなこと知った事じゃないだろ?」
と言う物だった。
「知ってるだろシン!ボクはやりたい事は全てやり!欲しい物は全て手に入れるんだ!ボクは今シンが欲しい!シンとエッチがしてみたい!!だから誰に見られようと、退学になろうと一切気にしない!!」
「うぅっ・・・俺の意見は無視ですか・・・」
恵理の実に男らしい宣言に、俺は半ば敗北を受け入れる。
(ああ・・・この女全然変わってねえ・・・)
恵美は服の上から俺の股間をすりすりと撫でる。
「それにシンもここをこんなに大きくしてボクを求めてくれてるじゃないか!お互い欲しがっててセックスしちゃダメな訳ないだろ?」
どう考えても年頃の少女の(しかも処女の)言葉とは思えない。
疲れて抵抗をやめた俺のズボンとパンツが、恵理の手で引きずり下ろされると、昨夜も散々使い込んだにも関わらず。そんな事知った事かと言わんばかりに元気な肉棒が、青い空に向かって、雄々しく聳え立つ。
「すっスゴイ!!へ〜想像してたのよりズット大きい・・・シンのこれは立派なんだな・・・」
ウットリとした表情で呟くと、恵理はそのボーイッシュな美貌を俺の股間に擦り付けんばかりに寄せ、犬の様にクンクンと鼻を鳴らしながら、俺の肉棒の匂いを嗅ぐ。
「ば!馬鹿野郎!そんなあからさまに匂いを嗅ぐな!ジロジロと見つめるな!!」
「ダ〜メ!んんっ良い匂い!これがシンの匂いなんだな!!」
恵理は俺の股間の肉棒を、両手で扱いて強制的に勃起させると、ビクンビクンと脈動する先端に形の良い唇がを近付け、フゥ〜と息を吹きかける。
「ふふふ・・・シンのオチンチン気持ち良さそうにビクッ!てしたぞ・・・どうして欲しい?」
「ど・・・どうして欲しいって」
俺は体育館の裏側で、少女の柔らかい肉体によって、芝生に押さえつけられながら、理性と言う名の最後の鎖を手放そうとしていた。
「・・・舐めてくれ・・・」
「?良く聞えなかったな?シンはボクにどうして欲しいんだい?」
「だっだから・・・フェラして欲しいって言ったの!!」
俺のその言葉に恵理は嬉しげな笑みを浮かべた。
「もう!シンのムッツリスケベ!!ふふふ・・・いいよ!シンのオチンチンをボクの口で気持ち良くしてあげるよ!!あ〜〜ん!」
  
パク!

俺の肉棒は大きく開けた恵理の口の中に飲み込まれる。
「どうらシン?きもひいいふぁ?ん?・・んぐ・・ずずずっ・・じゅぱ・・ちゅぱ・・」
恵理は肉棒を頬張った事で、美しい顔を醜く歪めながら、俺の肉棒に奉仕する。


(・・・恵理のパンツ濡れ濡れだな・・・恵理もかなり興奮してるらしい・・・)
体の上に馬乗りに成った恵理が、俺の肉棒にフェラチオする為に体の向きを入れ替えた為、ちょうど俺の頭の上に恵理のスカートの中が置かれる位置に成った。
「気持ちイイよ恵理!ありがとうな!・・・お礼に俺も恵理を気持ち良くしてやるよ!!」
「ふぇ?」
俺は恵理のスカートの中に手を突っ込むと、強引に恵理の下着を脱がせ、彼女の牝穴に顔を近付ける。
「うぐうううううううううううう!!!!!!!・・・ちょ!ちょっと何するのよシン!!」
生まれて初めて自分の秘所を舐められた恵理は、余りの刺激についつい唇から自分の肉棒を出してしまう。
「ふふふ・・・何って恵理と同じ事をしているだけさ!!」
そう言うと俺はもう一度恵理の股間の穴に舌を伸ばす。
「あ!・・・だっ!ダメだシン!そ・・・そんな所を舐めるなんて・・・」
だが、恵理の言葉とは裏腹に、彼女のオマンコからは、舐めれば舐める程愛液が滴り落ちてくる。

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