「・・・っ！　深雪さんっ！」
「あぁっ！？　し、信哉様のが・・・っ！　んんっ！？　あ、あぁぁっ！！」
潤んだ目で見上げながら呟く深雪さんの言葉に、俺の中の雄が高く高く雄たけびを上げた。
彼女の中に入っている肉棒も、心なしか大きくなっている。
床に仰向けにして見上げている深雪さんの腰をしっかりと掴んだ俺は、同時に腰も激しく振り始める。
そしてやはりと言うべきか。彼女の膣は喪失直後だと言うのに、俺の肉棒を優しく包み込み扱きあげる。
その程よい締め付けは、俺専用だと思ってしまうほどだ。
「あっ！？　あはぁぁっ！？　んん・・・きゃ、あんっ！　信哉様のがビクビク跳ねて・・・んはぁ、うくっ！　し、信哉様っ・・・うぅっ！？　わ、私の中は・・・・あぁっ、気持ちいいですか？」
「は、はい・・・っ！　熱い汁がねちょねちょで、ヒダが何本も複雑に絡みついてきて・・・・うぅっ！　深雪さんの膣、すっごくエッチで興奮しますっ！」
少し広い風呂場に木霊する淫らな水音。
赤ちゃんがおしめを変える時にする格好で俺に犯されている深雪さんは、とても可愛らしく。
また、彼女が出す声も甘えているようで、俺の中の本能をさらに刺激させる。

「あぁ・・・気持ちいい・・・気持ちいいよ、深雪さんっ！！」
「あっ、あっ！　わ、私もっ・・・きゃあっ！？　おっぱい、おっぱいはダメですぅ・・・んんっ、ああん！　私、私っ！　信哉様のオチンポ様に動かしてもらいながら、おっぱい触られておかしくなっちゃいますぅっっ！！」
腰を動かしながら、先ほどから美味しそうに揺れ動く二つの双丘を揉みしだく。
ボディーソープのお陰で、ぷりぷりとした肌触りに、むちむちとした弾力。
鮮やかなピンクのさくらんぼは、まさに食べごろとばかりにプクッと大きくなっている。
俺に胸を愛撫されたことにより、さらに嬌声をあげる深雪さん。
その姿は、常日頃見るお姉さん風ではなく。一人の愛おしい女性の姿であった。

「あんっ！信哉様ったら赤ちゃんみたい・・・あぁん！！」
俺は彼女の言う通り、チュウチュウと赤ん坊が母乳を吸うように、彼女の乳首を強く吸った。
「あっ！はぁぁっん！しっ信哉様ぁ・・・わっ私、信哉様におっぱい吸われると、おっぱいのさ、先っぽが気持ち良過ぎて痺れちゃいますぅ・・・ああんっ！」
俺が深雪さんの乳首を舐めると、彼女の乳首は俺の口の中で一回り膨らんで勃起し、肉棒で貫かれた彼女の肉壺は、より一層俺の肉棒に奉仕する。
「ちゅうぅ、んんっ・・・フフフ・・・深雪さんって乳首が敏感なんですね・・ちゃむ、ちゅぱ・・ちゅぱ・・れろ、れろ・・・」
俺は自らの舌と両手で、深雪さんの胸を玩び、同時に彼女の膣内に、自分の肉棒をぐじゅぐじゅと音を立てて送り込んでいく。
やがて全身を泡に塗れながら、俺への奉仕を続けていた黒い髪の美しい少女は、ついに終わりの時を迎える。
「んあああ！！ごっごめんなさい信哉様！！信哉様のオチンポ様！気持ち良過ぎて、私もう逝っちゃいます！ああぁ・・・はっ初めてなのに・・・私！気持ち良くなっちゃうううぅううう！！！！！」
深雪さんの肉壺は、初めての性交による絶頂を迎えると同時に俺の肉棒をギュウ〜と締め付ける。
そしてそれが引き金であったかのように、俺の肉棒もまた深雪さんの子宮に向けて、白い白濁液を発射する。
「深雪さん！深雪さん！深雪さん！深雪さん！」
俺はただひたすらに彼女の名を叫びながら、肉棒を深雪さんの子宮口に押し付け、膣内射精を続ける。
「はあ・・・はあ・・・ああ・・・出てる・・・信哉様の子種が私の子宮に入ってきます・・・ああ温かい・・・」
深雪さんは、自らの子宮で俺の精液の温かさを感じ取ると、心の底から幸福そうに微笑む。
彼女のそんな笑みを見ると、俺の心の中に深雪さんに対する愛情が溢れ出してくる。
「・・・信哉様・・・愛しています・・・」
「ああ俺もだよ・・・」
お互いの愛情を確かめ合った俺達は、もう一度口づけを交わす。



その後俺達は、泡と精液塗れに成った体をお湯で洗い流した後、二人一緒に湯船に浸かり、バスタブの中でもう一度愛し合った。
結局俺達が風呂場を後にしたのは、風呂に入ってから一時間以上経ってからの事だった。