僕が動かずに瑠奈の笑顔をみていると
「ねぇ。動いて……いいよ？　思ったより大丈夫っ」
と言って来る瑠奈。
「ああ、判ったじゃあ動くよ。苦しかったら言えよ？」
「う、うん……あ、あっっ！」
僕は一度ぺ〇スを引き、再び押し込んでいく。
「ふぅう、うんっっ……！はっっ、あっっ、あんっっ……！」
ゆっくりとした前後運動。

僕の方の快楽は言わずもがな、瑠奈のほうも苦しげに目はつむっているが
口が開き弾め表情の中に僅かに悦びが見え隠れしている。
「大丈夫か瑠奈？」
「う、うん。痛い……けど。これすごいぃ。説明できないけど……あんっっ！！」
「か、身体が凄くあん、よ、喜んでるぅ」

「そうか。じゃあ、瑠奈。もっと早く動かすよ？」
そう言い、僕は腰を動かすスピードを速める。
パンパンパンパンパンパンパン…！
僕の腰と瑠奈のお尻が打ち合わさる音が響く。
「ア！ア！ア！ア！アァ〜ッ！あ…あっちゃん！！は…激しい〜っ！！アッ！イクッ！もうイグッ！！イッちゃう！！イッグゥ〜〜ッ！！！」
瑠奈は僕の責めにあっという間に上り詰め、最初の絶頂に達した。
プシュッ…プシュッ…とオマ○コから潮を噴く。
それでも僕は腰の動きを緩めない。
「アァ―――――ッ！！！！イったのにぃ〜〜！！イったのにまだ責めて来るぅ〜〜っ！！お願い！もう止めてぇ〜！！！これ以上気持ち良くされたら私、変になっちゃう〜〜〜っ！！！！」
「な、なんだ僕を待たずに一人でまたイクッのかい？こりゃあ相当の淫乱さんだっぁ」
正直言えば瑠奈の前に由香さんで出しているかた耐えれるのだが僕はついこんなことを瑠奈に言う。
「あ、あ、、出して！！、瑠奈の中にあっちゃんのあっちゃんの出して〜〜〜！！！」
瑠奈は叫びながら僕の方を向く。その顔は恍惚と愉悦に満ちていた。
「あ、ああ判った！！イ、イクぞ！！」

ドビュッ！　ドビュビュッ、ビュルルルルゥゥ―――ッ!!
僕は瑠奈のマ○コに思いっきり射精してしまった。
「あ！あぁ〜！！すごい…熱いのが瑠奈の中に流れ込んで来るぅ…！！」
そして、僕は瑠奈のマ○コからぺ〇スを抜くと、精液が瑠奈のマ○コからこぼれ出してくる。

（ふぅ……４発目だというのに……あれ？）
僕はブリュブリュと音を立てて吐き出される精液ではなく
「どうした？瑠奈？」
両手を目の上で交差させている瑠奈が気になった。
すると瑠奈は僕の呼びかけに答え手をどかし。
「う、うん。あ〜願いがかなっちゃったなぁって……なんかすっごく嬉しいの。……絶望のどん底だったから……」
「ねぇごめんね。ファーストキスあげれなかったあっちゃんに……」
瑠奈は最初にそういった後ポツポツと話を始めた。