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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 1

2年目5月某日午前中

「あはは、いやだわ、岩佐さん」
「そう?私は良いと思うんだけどなぁ」
二人の女性が座卓の前に座りテレビを見ながら談笑している。

「お待たせしました」
僕はそう言って二人の前に紅茶をカップを置いて回る。
「悪いわね、篤志(あつし)さん」
そう言って僕をねぎらう、岩佐さん。
「いえいえ、というか飲まないと帰ってくれないでしょ?」
「だって、私たちが入れるより美味しいんですもん篤志さんの紅茶」
「はいはい、お世辞言ってもこれ以上は出ませんよ」
僕はそう言って岩佐さんと秋元さんの前においたカップに紅茶を注ぐ、ふわりと紅茶の匂いが部屋に広がる。
「あ〜いい匂い、やっぱり私たちが入れるより良いわ〜」
「うん、美味しい。やっぱり焼き菓子には紅茶よね〜」
秋元さんは匂いを楽しみ、岩佐さんは飲み始めた。
僕も二人の向かい側に座り、岩佐さんが持ってきた焼き菓子に手を伸ばした。

コンコン

部屋のドアをノックする音がする。
僕は
「どうぞ〜開いてますよ〜」
と言う、
ガチャと音がして扉が開く。
そこから顔の出したのは203号室の石田さんだ。
「あ、よかった管理人さんいたわ」
「管理人室に管理人さんがいなくて誰か返事したら問題よ」
そう言って揚げ足を取る岩佐さん。
「まぁ入ったら石田さん、美味しい紅茶と焼き菓子があるわよ」
そういう秋元さん。
僕の部屋なんだけどなぁ……。
「まぁどうぞ、入ってください」
そんな事は言わずに石田さんを招き入れる。
「あ、はい」
石田さんはそう言って靴を脱いで部屋に入りその後上着、スカートと脱ぎ下着姿になる。
更にブラジャーを取り、パンツを脱ぎ全裸になる。
そして服と下着をかごに入れて
「お、おじゃまします」
そう言って石田さんは少し畏まった感じでこっちに来る。

Fカップの乳房をまったく隠さず来るのでぷるんぷるんと歩くたびに揺れる。
石田さんのおっぱいやっぱりデカイなぁ……。
「篤志さん、石田さんのおっぱいに夢中ね」
そういう秋元さん。
「あら、おっぱいなら私のほうが大きいわよ」
そう言って自分のGカップの胸を持って寄せるのは岩佐さん。
腕に乗ってぽってりとしたやわらかそうなおっぱいだ。
僕はそれにゴクリとつばを飲む。
「私のほうも見て〜」
そう言って秋元さんもFカップの胸を寄せる。
少し黒ずんだ乳首が卑猥だ。
「ちょ、からかわないでくださいよ」
僕は二人の誘惑に戸惑う。
「お、おじゃまします」
そう言って石田さんは僕の横に座る。
「あ、紅茶入れてきますね」
そう言って席を立つ僕。
「照れてる照れてる可愛い〜」
茶化す秋元さん。

気づいていると思うが、秋元さんも岩佐さんも全裸で座っている。
しかも二人はお腹もぽっこりしている。
お腹に赤ちゃんがいるのだ。二人とも既に9ヶ月目で来月には出産予定だ。
そのためもあり二人のおっぱいははち切れんばかり膨らんでおり、赤ん坊のためのミルクが作られているのを実感する。
そして彼女たちは全裸でこの部屋にいることになんら違和感を持っていない。
僕が目で見るのも服の上から見ている感じでしか受け取らない。
それが普通と彼女たちは受け取っている。
「で、何の様なんです?石田さん」
僕はそう言って石田さんが部屋に来た理由を尋ねる。
「あ、2階の階段の電気が昨日切れたんですよ。それを伝えようと思って」
「判りました。確かまだ在庫があったはずですから今日のうちに変えておきますね」
そういって、カップを持って
「良かった〜あそこ、切れると散歩のときに困るんですよ」
「まぁそうですね暗闇の中を歩くのは怖いですもんねぇ」
(四つんばいだと特にね)

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