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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 10

2年目5月某日夕刻

ピンポ〜ン、ピンポ〜ン

僕は503号室の呼び出しチャイムを押す。
するとかなりの防音設備の整っているにもかかわらずドタドタという足音と共にガチャリとドアが開く。
「いらっしゃ〜い♪」
出てきたのは中学生の制服を着た少女だ。
小林夏帆(こばやしかほ)中学2年生でこの小林家の次女だ。
「さぁはいってお兄ちゃん」
そういって僕の手を引いて僕を玄関に引き入れる夏帆ちゃん。
「今日は早かったんだね」
「うん、お兄ちゃんが来るの分かってたから全速力で帰ってきた」
そういう夏帆ちゃん。
ダイニングに行くとそこで
「あら、ごめんなさいね。手を離せなかったので。いらっしゃい管理人さん」

「いえいえ、いつもすみません。夕食に呼んでもらえるなんて」
「あら、全然気にしないで、むしろ毎日でもいい。なんなら朝昼晩3食でも構わないのよ」
そういって彼女小林真実さんはいう。年齢は今年で40歳とこのマンションでは最年長だが
見た目はまだ30代にしか見えない。
「だったら家に泊まらないとね〜」
夏帆ちゃんは僕の足に抱きつきながらそんなことを言う。
「いえ、それは」
「そうね〜それは無理かもね。他の奥様たちに怒られるものね。唯でさえ3回引けるというので多少やっかみあるでしょうし」
僕を夕食に招待するという取り決めがこのマンションの奥様たちある。
月末に毎回決まるのだが……
「そういえば、実夏(みか)ちゃんと旦那さんは?」
僕はこの家の長女実夏(17歳高校生)と旦那さんについて夏帆ちゃんに訪ねた。
「おとうさんは判んないけど、お姉ちゃんはちょっと遅れるって言ってたよ」
「実夏も今回の大会で引退だから部活の方が忙しいのかもね」
実夏ちゃんは高校の部活でバスケットをやっている。
「え〜私は友達との約束なんか全部パスだよ〜」
そう言ってソファーに座っている僕に前から抱きつく夏帆ちゃん。
彼女は僕とのスキンシップが大好きなのだ。
「3年生ですもんね。レギュラーとか言ってましたもんね」
そんなことを言っていると
ガチャリと言って玄関が開く。
「あ、帰ってきたみたい」
「ただいま〜〜」
セーラー服姿の実夏ちゃんが帰ってきた。
「あっ、お兄ちゃん!早かったんだね。嬉しいわ!」
そう言い、実夏ちゃんは僕のホッペにキスをした。
「あっ、お兄ちゃんったら、うっとりしちゃって。私の方が上手いんだから!」
そう言い、夏帆ちゃんも僕のホッペにキスをした。
こうして、僕は夕食が出来上がるまで、実夏ちゃんと夏帆ちゃんといちゃいちゃした。
「さて、出来たわよ。あらあら、二人とも早く着替えてらっしゃい」
そう言って振り向く真実さんは僕に制服のまま、まとわり付いている二人に言った。
「「はぁ〜〜〜い」」
二人は名残惜しそうに僕から離れそれぞれの部屋に向かった。
「やれやれ、制服にしわが残ったら朝着るとき格好悪いでしょうに全く」
そんなことを言いつつ真実さんは僕に近づく。
「そうですね」
僕はそんな感想を漏らしながら手持ち無沙汰になった手をにぎにぎと動かす。
「うふっ」
真実さんはそんなことをいいながら僕に近づき僕の手をとり自分の胸に手を持ってくる。
「娘たちの変わりに私のおっぱい、ど〜ぞ」
そう言ってソファーに座る。
「ええ、じゃあ遠慮なく」

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