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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 9


「だったら妊娠しないとね〜」
3人の中で唯一妊娠している小嶋さんが板野さん、河西さんに言う。
「なによ。妊娠してもまだ出ないくせに。私は一人産んでるから出るかもよ。吸ってみる?管理人さん?」
そういう板野さん。
彼女はこのメンバーの中では唯一の子持ちだ。
娘は4歳になっている。
「うう、私も早く赤ちゃん欲しいなぁ……」
唯一妊娠もしてないし子供もいない河西さんが呟く
「まぁまぁ赤ちゃんは授かり者だからね」
倉本さんはそう良いながら俺の頭を抱きおっぱいを吸いやすくしてくれる。
俺は左のおっぱいから口を離し
「そうですね。あとは旦那さんに頑張ってもらうとか」
と周りで俺におっぱいを押し付けている3人に言う。
「やだわ。管理人さんったら、こんな時間に〜」
「もぅ。でも頑張ろうかな」
「私は胸のマッサージしてもらおうかな」
と三者三様の返答をする。
その間に俺は倉本さんの右のおっぱいに吸い付き倉本さんの母乳を味わい尽くす。
「あん、美味しい?」
そういう倉本さんに俺は強く吸うことで答える。
「あああ、あん」
倉本さんはまたも声を上げた。

2時間後

ちょうど4時前になったので、僕達は更衣室で服に着替えて、プールを後にした。
「ふぅ〜、いい運動になりましたね」
「そうね。いい運動になりましたわ」
「じゃあ、管理人さん。また来週の火曜日に行きましょう?」
「また、行くんですか?」
「そうよ。だって、ここは私達のお気に入りの運動場所だもの」
「「私達はやめておくわ」」
倉本さんと小嶋さんが同時に言う。
「えぇ〜、なんで?」
板野さんが倉本さんと小嶋さんに尋ねる。
「ん〜?私達、見ての通り、妊娠してるから、プールの時に陣痛が来たら、どうしようと思って...」

「あ、なるほど。でもまだ8ヶ月目でしょ。そこまで心配することは無いと思うけど」
板野さんは経産婦としての意見を二人に言う。
「ま、まぁ来たくなったら来てくださいよ。僕は構いませんから」
僕は二人にそういう。
「そうですね。じゃあ、そのときになったら考えます」
二人はそう言ってじゃあお先とばかり、通路を歩き始める。
「あ、待ってよ」
そう言って二人を追いかける板野さん。
残されたのは僕と河西さんだけだ。
すると河西さんは僕の右腕を掴んで。
「あ〜あ私も赤ちゃん欲しくなったなぁ〜」
と呟く。
「そうですか〜」
僕はその話題は今は微妙だと思い流そうとする。
「この所このマンションベビーラッシュだから当てられちゃうわ、よし、決めた今月中には妊娠する!!ってごめんなさい管理人さん。なんかはしたない事を大声でいちゃって……」
「い、いえ……」
彼女の言うとおりこのマンションは今ベビーラッシュだ。
先月に303号室の太田さんと304号室の片山さんが出産し、301号の柏木さんと302号室の高城さんが出産のために今入院中だ。
今月臨月になっているのが、501号室の高橋さんと502号室の中川さん。
そして9ヶ月目の岩佐さん(201号室)、秋元さん(202号室)そして8ヶ月目の倉本さん、小嶋さん、7ヶ月目の宮澤さん、指原さんと続く。
そして更に……
(そうかい、それなら順番変えるかな)
俺は心の中でそう思った。

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