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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 79

二人は僕の予想より少し遅れて部屋に入ってきた。
二人は例の通り白いTシャツ一枚だ。
入ってくるのに時間がかかったのは脱ぐ場所が良く判らなかったためだろう。
「あ、あっちゃん先に来てたんだね」
瑠奈が僕を見つけてそういう。
「まぁね。多少手伝いしてた」
実際にはほんの少し前までヤリまくっていたのだが……
すると瑠奈は
「ねぇねぇアキちゃんだっけ?どこいるの?」
「あ、アキなら隣の部屋で寝て……」
ゆうみがアキの居場所を言おうとすると
「おぎゃあ〜おぎゃあ〜!!」
と泣き声が聞こえ始めた。
「あら?起きたみたい。もうおっぱいなのかな?」
そういってゆうみは母親の顔になりながらアキのいる部屋に行きアキを抱いて戻ってくる。
「あ〜よしよし、どうしたの〜?おっぱい?」
そういってゆうみはアキの顔を胸に押し付ける。
すると胸を揉むようなしぐさをするアキ。
「おっぱいみたいだね」
「は〜い、ちょっとまってね。美味しいのが出るといいけど……」
そう言って僕の方をチラっと見た後、TシャツをめくりFカップのおっぱいをさらけ出し、右の乳首をあきに含ませる。
「あは、飲んでる飲んでる。どうしたの固まってるよみんな?」
「いや、あんまりにも手際がよかったしあのその篤志さんいるのに……」
由香さんはちょっと驚いたままそういう。
「ああ、そっか私のおっぱい赤ちゃんの飲み物だと思っているしそれにね……」
そう言ってちらりと僕をみる。
「ふ、ふぅん。でもあのゆうみが奥様で子供がいるなんてねぇ〜」
そういいながら瑠奈はおっぱいをあげているゆうみのそばに近づく。
「あ〜飲んでる飲んでるかわぃぃ〜。お姉ちゃんも来てよ」
「え、ええ」
瑠奈の言葉に由香さんも近づき二人で授乳しているゆうみを見る。

しかし、由香さんは唖然したまんまだった。
「ちょっと、お姉ちゃん!なんで、さっきからどうしたの?」
「い、いや、私より年下の女の子が結婚して、それに赤ちゃんまで…」
そうは言う由香さんだが僕は由香さんが気付いたことは別のような感じがした。
「ねぇ由香さん言いたいことがあるならはっきり正直にいってくれませんか?」
「え?ああの、アキちゃんって……」
由香さんはまだいいどもる。
僕がもう少しじっと見るとついに
「篤志さんの子供??」
と言った。
「あら〜ばれちゃった。そうよアキはあっちゃんと私の子供〜」
ゆうみはこともなげに答え。
僕も首を縦に振りそれに同意する。
「え?え?ゆうみはたしか源一郎ってひとと……あれ?」
一人蚊帳の外の瑠奈は頭に疑問が浮かびまくっている。
僕とゆうみは事前に幾つか予想されることを思いついていたので冷静だ。
「そうなの?やっぱり……女の子って生まれたときは男の人に似ているというから。その、あの私、ちっちゃい頃のあっちゃんしってるからその似てるなと……」
由香さんは僕やゆうみより6歳年上の24歳。9〜10歳の頃の話であれば確かに記憶もあるだろう。

「ねぇそれって不倫ってやつ?」
瑠奈は少し落ち着き僕にそういった。
僕はその言葉に一つも動じずにこういった。
「ええ、その辺りについて二人には全部話そうと思います。だけどその前に食べませんか?アキがおっぱい飲んでいるの見るとどうもお腹が減っちゃって……」
僕の言葉に周囲が沈黙するが
「ぷっ!」
と由香さんが噴出し
「そうですね。折角の料理ですし食べてからにしようかねぇ瑠奈?」
「あ、うんそうだね。私もお腹空いちゃった」

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