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催眠孕ませマンション
官能リレー小説 - その他

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催眠孕ませマンション 62

「ではいただきます」
そう言って僕はまず高橋さんのミルクティを飲む。
(こ、これは予想以上に……)
そして次に中川さんのミルクティを飲む。
(こ、こっちはこんな味なのか……)
最後にブレンドされたカップのミルクティを飲む。
「どう?美味しかった?」
高橋さんも中川さんも自分のは飲まずに僕の感想を聞こうと必死になっている。
「美味しいですよ、でも甲乙は付けられないですよ全く違う味ですし」
「へぇ〜、そうですか。じゃあ、私達もいただきましょう」
その後、二人とも自分のミルクティを飲み始める。
両方とも少し口を付けた後中川さんが
「ねぇ、交換しない?自分のよりあなたのが飲みたいわ」
と高橋さんにカップの交換を求める中川さん。
「え?あ?いいですよ。実は私も中川さんのが飲みたかったんですし」
そう言って二人はカップを交換する。
「あ、ぜんぜん違う」
「そうね、管理人さんの言うとおり全く違うわ。」
最後に2人はブレンドされたカップのミルクティを飲む。
「とても美味しいわ!こんなに美味しいミルクティ飲んだのは初めてだわ!」
「そうね。2人で入れるとこんなに美味しくなるんですね。」
そういいながら二人はミルクティを飲み干して一息付く。
しばらくして…
「それで入院中は夏海ちゃんと愛佳ちゃんはどうするんですか?」
僕は高橋さんの娘の夏海ちゃん、中川の娘の愛佳ちゃんの事を入院中はどうするか尋ねた。
「うちは、母が来てくれることになってるわ」
と高橋さん。
「私の方は昨日から実家の方に預かってもらってるわ」
と中川さん。
「なるほど」
「あ、そうだ管理人さん。ちょっと聞いたんだけど託児所を作るってのは本当?」
「え?あぁその話ですか。まぁ考えてはいますけどでもどこから?」
「お隣の小林さん。あの人元保母さんなんでしょ?」
中川さんと高橋さんのお腹の中の子で5人目、6人目となる俺の娘たち。
今後もどんどん増やす予定なのだから母親達が娘達を気にせずに俺とSEXするにはそういう施設も必要だなと
いう事で色々と手を打ち、来年の4月には保育園をこのマンションの敷地内に作るという所まで話を持ってきているが……
「まだ保母さんの確保がねぇ……」
「え?保母さんならここにいるわよ?」
と中川さん。
「ちょっと確かに免許は持ってるけど勤めたこと無いわよ私」
と高橋さん。
「え?そうなんですか?じゃあ是非やってもらいたいですね」
「え?でも本当に免許だけよ?」
「お願いしますよ」
「え?ああ、じゃぁ頑張ります」
「私も手伝うわよ。用務員枠あいてない?」
という中川さん。
「まぁその辺はおいおいにですね」
「そうね。なにより赤ちゃん無事に産んだ後よね」
そう言って二人は笑みを浮かべ残りのミルクティを飲む。

「さてと、そろそろやりますか」
僕は会話が途切れたのを見計らいこういった。
「ええそのために来たんですものね」
と高橋さんは言って部屋の横においてあるマットレスに向かう。
「そうよね。今日やらないと一月ぐらい出来ないものね」
中川さんもマットレスに向かい仰向けに寝転がっている高橋さんの上に覆いかぶさるように四つんばいになる。
ちょうど、2人の臨月のお腹がピタリとくっつくような感じになってる。
妊婦フェチな僕にとっては堪らない姿だ。

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